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18歳以上ですか?
7にしおりをはさみました!
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7
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「そうですよ!!僕がやりましたよ!!
桃井さんも僕に近づかない方がいいですよ」
「馬鹿っ!!どうしてそんな嘘付くの!?テツ君は何もやってないじゃない!!きーちゃんも青峰君もどうして信じないの!?」
桃井さん…桃井さんは僕がやってないって信じてくれるんですね…
と、そこへ赤司君が来ました。
「事情はわかった。桃井、マネージャーの仕事は全て彩絵にやらせていたそうだな。それに黒子を庇った。つまりお前は黒子とグルだった訳だろ?ならば黒子も桃井もバスケ部を辞めろ。これは命令だ。」
違う…桃井さんは仕事を押し付けてたわけじゃない。
やる事を全てその女がとっていっただけだ。
なのになんで…
そのあと僕たちは先輩やキセキの皆に殴られたり蹴られたり…散々だった。
桃井さんは女の子なので顔には傷つけられはしなかったみたいだったけど…
それからというもの、学校に行けば殴られる。蹴られる。その繰り返しだった。
「もう…限界です。なので僕の昔からの友達に助けてもらいましょう…」
そして僕は携帯で海外にいる友達に電話をかけた
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