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航平『ねぇ美姫斗、気持ちいい所あったら教えてね?』
そう言ってナカに入ってる指で何かを探す。
気持ちいい所って確か…
美姫斗『ぜんりつせん…?』
僕の言葉にピクリと反応する航平。
航平『知ってるの?』
ぁっ、そんな単語知ってるなんてバレたら気持ち悪がられるよね…。
どうしようっ!!
美姫斗がアタフタすると航平が笑った。
航平『そんな慌てないで?笑』
本当の事言っても大丈夫かな…。
美姫斗『スマホで…調べた、から…。』
そう言うと航平は顔を赤くする。
航平『今の、結構キた…。』
キた、と言っている航平も色気ダダ漏れで。
美姫斗『ぇえ…何処にそんな要素gんぁっ!!』
つられて赤面してパニックになっていたら突然身体に甘い電気が走った。
美姫斗『何っ?!今の…/////』
自分で出した声にも恥ずかしかったが、先ほどの刺激に驚いた。
ニンマリと航平は笑い、目を細めて妖艶に言い放つ。
航平『俺の指が、美姫斗の前立腺を触ったんだよ…どんな感じ?』
どんな感じって?!!
航平『美姫斗が調べた前立腺は気持ち良さそうだね、少し撫でただけなのにきゅうきゅう締め付けてくるよ?』
美姫斗『ごめっ//////』
恥ずかしいけど、そんな声でそんな顔で言われたら更にキュンと来てしまうのだ。
航平『あと少し耐えてね。』
ぺろりと舌なめずりをして指を動かし始めた。
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