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ヒラフジ①にしおりをはさみました!
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ヒラフジ①
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ここはヒラのお家。
二人で実況を撮ろうということになり、
フジはヒラの家に遊びに来ているのだ。
「ヒラー?撮るよぉ〜?」
パソコンの前にちょこんと座っているフジ。
「えーー…ねぇ、フジ?」
少し甘えたように言うヒラ。
「なんだい?」
とフジ。
「ねぇ、実況撮るよりも…
もっとイイことしようよぉ?」
実は、ヒラとフジは付き合っている。
もちろん、最俺のメンバーは知らない。
「…え、イイことって?」
ヒラの言葉の意味が分からないようで
フジは頭の上にはてなマークを飛ばす。
「…だから、セックスしよ?」
そっと、フジの耳元で呟くヒラ。
「……ふぇ!?//、え、えっと、とりあえず!
実況撮ろう!…ねッ?」
話を誤魔化すフジ。
「……ねぇねぇ、…シようよぉ〜」
子供のように駄々をこねる。
「だ、だってさ、…おれのほうが体でかいのに、
下なの、恥ずかしいし//」
少し顔を赤くしながら言うフジ。
「……そうなのかぁ
普段はしっかり(?)してるのに、
俺の前だとヘタレで、感じちゃうフジ好きだけどなぁ。」
「……な、別に感じてなんて!///」
再び耳元でそっと呟くヒラ。
「フジ、俺にされるの好きでしょ?」
「…素直になって、フジ?」
「…うう、すき、すきだけどぉ、だけどさ、
好きな人には格好つけたいもんっ…//」
その言葉を聞いてヒラはフジに飛びかかる。
「好きな人だから、素直な反応見せてよ。
フジの全部見せてよ。」
いつもの高い声とは違って、真剣な声に
フジは身体をビクッとさせる。
「……う、うん//…わかった//」
「……フジは可愛いなぁ//」
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