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「超可愛い昴流」
「…言葉に困る」
放課後、涼に呼び出されて理科室に行ってからかれこれ10数分後ろから涼に抱き締められており、呟くと言えばこの一言である。
髪型が変わっただけでこれだけの反応をしてくれることを喜ぶべきなのかもしれないけど、可愛いと言われるのは男として複雑な気持ちだ。
「美容院行ってパーマ当ててもらったの?」
「…いや、愁がやってくれた」
「へぇ…今回だけは感謝だな。したくねぇけど。…あー、可愛い俺の天使…」
…それは言い過ぎじゃねぇか?
「今日ずっとお前の事が頭から離れなかった。…可愛すぎて本当勃ちそう」
「…っ、ちょ、当てんな」
まだ反応を見せていないそれを後ろから押し当てられ、ゾワゾワッと悪寒が走った。
「一日中勃ちそうになんの堪えてた俺って褒められても良いと思わね?」
「ちょっと言ってること良くわかんねぇかな」
「そんな頑張ってる俺にお前は1人で抜いてろと来たもんだ」
「っ、あれは愁が…!」
「…人に擦り付けんのは良くないよ?すーばる?」
「っちが…ぁ…ッ、」
あの返信は俺が送ったものじゃないと言っても聞く耳持たずで、涼の手が下腹部に伸びていき、ズボン越しに俺のを揉みしだき始める。
開いているもう片方の手は器用にシャツのボタンを何個か外し、胸の突起を弄る。
すぐに反応を見せ始めたそれに、涼はククっと喉を鳴らした。
「俺がこんなに我慢してんのにすぐ勃っちゃう昴流はイケない子だなあ?」
「お前が触るから、だろ…っ」
触られて勃たねぇ訳ねぇだろ、EDじゃねぇんだから…。
「イケない子な昴流は我慢を覚えないとなぁ」
「っはあ?」
「…今これしかないか。輪ゴムはあんま使いたくねえんだがな」
涼が机にあった輪ゴムが入ってる箱の中から1つ普通より少し太めの輪ゴムを取り出す。
俺のズボンを下着ごとずり下げると輪ゴムを緩く立ち上がったそれに通した。
「やっぱそのままじゃ駄目だな…」
「…っおい…?」
性器ににぶら下がってるような形になっているそれを引っ張ってクロスさせて輪を2個作ると、何も通していない方の輪をまた性器に通し、ゆっくりと輪ゴムから指を抜いて、涼は満足そうに「こんなもんか」と呟いた。
「…涼、外して」
「え、やだ」
「食い込んで痛いんだよ…!」
「でも取ったら意味ないじゃん」
意味あるとかないとかの問題じゃなくて…。俺痛いだけなんだけど、こんなことして何がしたいの。
「勃ったもんは仕方ないからイくの我慢しよっか」
「…は?」
「俺がどんだけ我慢してたかお前の体に教えてあげる。…嬉しいだろ?」
…いや、全然嬉しくねぇよ変態
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