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部活に入ろう 2にしおりをはさみました!
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部活に入ろう 2
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雪side
つい先程、
蛍くんから衝撃の事実を聞き
僕はすぐに美術室に行った
「梓先輩!僕、美術部入りたいです!」
「あ、姫ちゃん!いいよ!これ書いてね〜」
「はい!」
後から追いかけて来た蛍くんは
梓先輩に近づいて、
何か深刻そうに話しをした後で
嬉しそうに微笑んでいた。
「「せんぱ〜いっ!」」
「零、玲。おかえり〜っ!」
零くんと、玲くんを見た梓先輩は
凄く幸せそうに笑う。
わぁ…、ラブラブだぁ…
少し前まで悩んでいたのが嘘のように
幸せムードに包まれていた。
「蛍くん、良かったね。三人とも幸せそう…」
「あぁ、そうだな。良かった」
僕たちが見ているのに気づくと
三人とも顔を真っ赤に染めて照れていた。
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