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狂喜*にしおりをはさみました!
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狂喜*
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「んんっ、ふぁ…んっ…」
叶多の熱い舌が瑠璃の舌を優しく絡めとって、軽く吸ったり、甘噛みしたりする。
その度瑠璃の体はビクビクと反応を示していた。
「ぷはっ…叶多。」
長い口付けからやっと解放される。
「瑠璃、お願いだから、俺の目の前から消えないで」
弱々しく、縋るように呟く。
「叶多…あっ…」
言わせないように、ワイシャツの下へと手をすべらせる叶多。
「んん…あっ、ふぁ…」
ほんのりピンク色をした突起物をクリクリと弄られて、甘い快楽の波がやってくる。
「瑠璃」
叶多に名前を呼ばれ、そちらに顔を向ける。
叶多を見た瞬間、顔が近づいてきて、触れるだけのキスをする。
「ごめんね、俺、こんな愛し方しか知らない…」
叶多は申し訳なさそうに言う。
「ううん…大丈夫だよ。」
今度は自分から叶多の唇を奪いに行く。
「んっ、ふぅ、うぁ…」
叶多はキスをしながら器用に服を脱がしていく。
「ひゃぁ?!」
いきなり瑠璃の勃ったモノを握られ、体が大きく跳ねる。
「可愛い」
叶多は擦ったり、握ったりして快楽を与える。
「あぁ、ふぁ…んぁ!ひゃぁぁぁぁぁ!」
強く握られ瑠璃の勃ったモノから白濁を放つ。
「はぁ、はぁ、」
息を切らし切らししながらキスを求める。
理性が溶けていく。
快楽が頭を支配する。
クラクラするほど自分の嫌な匂いがして、酔ってしまいそうになる。
あぁ、きっと消えることを望んでいるんだな…
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