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ローションで俺のお尻を濡らし指でほぐす
いつもより丁寧にゆっくりとやる龍哉さんに少しもどかしさを感じる
「あぁっ、…んっ…もう、いいから入れて欲しいっ」
「ダメだ、この前まで具合悪かっんだからちゃんとほぐさないとキツいだろ?」
「いやぁっ…欲しいっ龍哉さんの欲しい…」
「ったく、仕方ないな…辛かったら言えよ?」
俺はコクコクと頷きうつ伏せでクッションを握る
するとゆっくりと龍哉さんのが入ってきた
「ぅああっ…んんぁ!…っっ!…ハァっ」
苦しくてクッションに顔を埋める
「ほら言っただろ?…抜くぞ?」
と言って龍哉さんは抜こうとする
「嫌っ!抜かないで…大丈夫だから、もっと欲しいっ」
「蓮…無理するな」
「無理してないっ…気持ちいいから続けてくださいっ」
「蓮…クッションなんか掴んでないでこっち向け」
グルンと体制が変わる
「俺にしがみついてろ」
と俺の腕を首に回させクッションを腰の下に敷いた
グチュッと龍哉さんのが自然と奥まで入り
体が跳ねた
「んぁあっ!…奥…当たるっ」
「ククッ…こっちの方がいいだろ?」
「はいっ…気持ちい…」
龍哉さんは優しくゆっくり腰を動かし始めた
「んんっ…はぁっ…あっ、…っぅ…うぁっ」
突かれるたびビクビクッと体が跳ねる
気持ちい…変になりそう
「あぁっ…んあぁっ…んんっ!…んくっ…ぅあっ…っあぁ!」
「蓮…っ…」
龍哉さんは俺の手を握り
手首を何度もさすりながらキスをしてくる
「んむっ…んんっ…んぁっ…んっく…んんっ」
龍哉さんに触られる箇所が全て気持ちいい
手首…俺が何度も切ったところだ…
龍哉さんは気にしてるんだ…俺が龍哉さんの目の前で死のうとしたから
そんなことを考えてると
グンッと一気に奥を突かれた
「んはぁあっ!…ンンッ…っふ…あぁあっ」
「考え事とは随分と余裕だな?」
奥を何度も突かれ、目がチカチカする
「違っ…あぁっ…いやっ…気持ちいいっ…んあぁっ」
「蓮…っ…愛してる」
「あぁんっ…ふぁっ!…んくっ…うぅあ…っ俺も…好き…龍哉さんっ…っぁあ…好きぃっ…んふぁっ…ぁあっ…イきたいっ…んんっ…イクッ…イクッ」
「蓮っ…っ!…イっていいぞ」
「あぁああっ!…っっ!…ハァ…ハァっん…」
龍哉さんの腰の動きも早くなり俺は絶頂を迎えた
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