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276にしおりをはさみました!
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「蓮…まだ俺が終わってない…」
グイッと腕を引っ張られ起き上がらせられる
「やだ…嫌っ…」
「蓮…」
龍哉さんは無理やり俺を振り向かせた
「うっ…ふっ…っ…もうやだっ…龍哉さん嫌いっ…怖いっ…やだって言ってるのに…」
「っ!…蓮…」
「もうやだっ…ヤりたくないっ…」
俺は逃げるように這ってベッドから降りようとした
ぐらっと右手が滑り、落ちそうになる
「蓮っ!」
瞬間的に俺は目を閉じた
が、衝撃はいつまでもやってこない
目を開けると龍哉さんに抱きしめられていた
「蓮悪かった…怖かったな?優しくするからそんなに嫌って言うな」
「龍哉さんは…俺の事嫌いになったんですか?」
ポロポロと涙を流して聞いた
「違う…苛々して蓮に八つ当たりしたんだ…俺が悪かった…だからそんなに泣くな…」
「もう、怖いの嫌です…っ…」
「あぁ、」
「後ろを向いてヤるのも嫌です…」
「あぁ、」
「龍哉さんと、もっとキスしていたいです」
「あぁ、」
龍哉さんは俺を抱きしめたまま優しくキスをしてくれた
「んふ…んむ…んん…んぅ…っハァ」
「蓮…このまま続けていいか?」
「ぁっ…はい」
「入れるぞ?」
グプッと入れられ声が出る
「はい…ぁあっ…っあぁあ!…おっきい…っ…ふぁあっ…気持ちぃいっ…」
「蓮っ…蓮っ」
「うぁあっ…龍哉っさん!…あぁあっ…あんっ…んんっ!」
「っ!締まる…蓮気持ちいいか?…」
「はぁい…気持ちい…っ…あぁっ…龍哉、さんは?…んぁあっ…気持ちい…ですか?…ああっ」
「っ!…ああ、…いい」
その言葉が嬉しくてまたきゅんっと締め付けた
「蓮…可愛いなお前は…今も締め付けただろ?」
「うぁあっ…だって、嬉しい…からっ…んぅ」
深くキスをされて俺はもう限界だった
「ふぁっ…もう、イきたいっ…あぁっ…んぁっあぁあっ…
っあ!…イク…イクッ!…っああぁあっ!!」
「っ!」
「ハァ…ハァ…ハァっ…んぁっ」
龍哉さんのものが引き抜かれる
「蓮…身体綺麗にしような…」
と俺を抱きかかえ風呂場まで行った
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