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咲side
俺は、今若に頼まれたことを終え、仕事をしている。
さっきの若、すごかったな。
おそらく、真白ちゃんに何かあったんだよな………
ていうか、眠たい。
最近、仕事が忙しすぎて寝れてないからな。
そうだ、書類取りに行かないと。
そう思って俺は、席をたち部屋を出ようと、したところで視界が揺らいだ。
あっ、倒れる。
そう思ったとき、誰かに受けとめられた。
「おっと、あぶねぇ。
大丈夫か?山本。」
「す、鈴木。
悪いな。
ありがとう。
俺は、もう行く。じゃあな。」
「ちょっと、待て山本。
お前、寝てないんだろう。
少し、寝ておけ。
顔色悪すぎ。
2時間後には、若が幹部10人呼んでる。
その時まで、寝ておけ。」
は?
なに言ってるんだよ。
寝れるわけないだろ。
俺まだ、仕事残ってるし。
それにしても、腹が立つ。
俺もそこそこ身長高いはずなのに、こいつは俺より3㎝も高い。
俺が、変なことを考えていると、鈴木はため息をついて言った。
「はぁ~。
山本、何考えているかわ分からんが、とりあえず寝た方がいい。
仕事は、俺が代わりにやってやる。
頼むから、仮眠室行って寝てこい。」
「鈴木は、仕事どうするんだよ。
お前の仕事もあるだろ。」
「俺は、終わらした。
だから、頼むよ咲………」
それは、反則だろ。
なんで、俺のしたの名前で呼ぶんだよ。
俺は、渋々仮眠室にいきベットに寝転がった。
「はぁ~。」
なんだよ、鈴木。
それに、なんだよ俺。
あぁ、苦しい。
何でだ。
寝よう。
俺は、眠りについた。
鈴木side
俺は、山本の仕事をしている。
さっきの山本、可愛いすぎだな。
多分、自分では気づいてないだろうけど顔が真っ赤だったし。
いつか、俺のものにしたい。
いつに、なるんだろうな……
俺は、仕事を続けた。
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