アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
逮捕 R18にしおりをはさみました!
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
- しおりがはさまれています
-
逮捕 R18
-
サトル「2人とも大丈夫?下の方苦しくない?」
ハルキ「べ、別に…」
カズマ「俺無理っぽい。1回抜いてきていい?」
サトル「待って!もう来ると思うし。」
ピーンポーン
サトルが言った通り、インターホンが鳴った。
こんな夜遅くに誰だ?サトルが玄関に行ったけど…
サトルと一緒に入ってきたのは松村先生と……
………レン?!
ハルキ「な!お前何でここに!」
カズマ「先生!」
リュウヤ「早乙女。ほら帰るぞ。」
カズマは先生を見るなり顔を真っ赤にして慌て始めた。その反応がいつもの冷静でクールな姿からは想像出来なくて、つい呆気に取られてしまった。
カズマ「でも今日は親にも泊まるって言ったし……」
リュウヤ「俺んとこ帰るんだよ。ほら、挨拶して。お邪魔しました。」
カズマ「お邪魔…しました。」
松村先生はカズマをひょいと横抱きにすると、カズマと一緒に頭を下げて早々に出ていった。
レン「さてハルキ…帰ろうか。」ニコッ
ハルキ「……」ギクッ
レン「お昼休み、家でお仕置きされたいって言ったよな?」
ハルキ「え…いや、そんな……そんな事覚えてねぇよ!俺は帰らねぇからな!」
ここでレンの言葉の通りにしたら、何のためにサトルのとこに逃げてきたのか分からなくなる。
絶対ここから動いちゃダメだ!!
サトル「ハルキ、泊まってく?」
ハルキ「おう!俺は泊まっていくぞ!!」
サトルもこう言ってくれてるし、やっぱり持つべきは友だな!!ありがとうサトルー!!
レン「それなら、今ここでお仕置きしようかハルキ」ニヤリ
ハルキ「ゲッ……お、お仕置きって…?」
レン「そんなの決まってるだろ?この前みたいにお前のここに入れて…」
ハルキ「あああああ!!分かった帰る!すぐ帰る!!」
サトルとマサトさんが見てるところでコイツにお仕置きされたら、俺もう友達すら失ってしまう。
こうして俺は半ば無理矢理引きずられてサトルの家を後にした。そしてまたレンの部屋に連れ込まれてしまった。
ベッドに放り投げられると、レンはすぐ上に覆いかぶさって、俺の両手首をシーツに押さえつけた。
レン「……お前、逃げたな?」
ハルキ「逃げて…ねぇ………」
顔を背けると、大きな手で顎を掴まれて、向き直させられる。そして、軽く触れるだけのキス。
チュッ
レン「ハルキ…早く好きって言えよ。」
ハルキ「はぁ?!なんだよまたそれかよ!」
レン「お前、今どんな顔してるか分かってんの?」
俺がどんな顔してるかって……?
そんなの…分かるわけ…ねぇだろ。
チュッ
レン「顔真っ赤にして……」
少し離しては重ねて…
俺の目の焦点が合わなくなってくる…。
何でだろう。こいつのキス……抵抗できない。
チュッ
レン「目がトロンってしてる…」
チュッ
レン「すっげーエロい顔……誘ってんの?」
ハルキ「そんなんじゃ…ハァッチュッグチュ」
突然俺の唇を割って舌を侵入させてきたレン。
どれだけ逃げても捕まって絡められる舌。
苦しい…
はずなのに……気持ちいい……。
レン「ハルキ…ッチュ…キス…好きだよなチュッ…」
そんなレンの言葉も届かないくらいに俺の理性は崩れそうになっていた。
いつからこんなにこいつに対して甘くなったんだ俺…。これが好きってこと…なのか…。
レン「でも、こんなに優しかったらお仕置きになんないよな。」
レンは俺から唇を離して、上から見下ろすように俺を見て言った。
レン「知ってるか?ハルキ。ここだけでもイけるらしいぞ」
そう言うと、レンは俺の右胸の飾りを口に含み、左胸を手で弄り始めた。
今まで触ったこともなかったそこは未知の感覚で、さっきのサトルとマサトさんの様子が頭をよぎった。
何…これ……。
俺、変だ…………。気持ちいいなんて…。
レン「自分で弄ったことある?まぁその反応だとない…か。じゃ、これからたっぷり良くなるようにしてやるよ。」
その後もレンはずっと俺の乳首だけを責め続け、他のところには一切触れなかった。
おかげで何時間も弄られたそこは、お仕置きが終わったあとも触られている感覚が抜けず、俺は悶えるしかなかった。
次の日…
いつものように制服を着ようとしたのだが…
ハルキ「ひゃぁっ」
シャツが軽くこすれるだけで、俺…声出ちまう…。
こんなんじゃ学校に行くどころか、部屋からも出れねぇよ……。
シャツが胸に触れないようゆっくり着ても、歩くと結局擦れてしまう。しかし、行くしかない……。俺は意を決して玄関を出た。
アイツホントに許さねぇかんな!
レンなんて置いていこう。一緒にいたら厄介なだけだ。
周りには他の生徒…。
学校まであと最低10分は歩く…。
俺10分もこの擦れる感覚に耐えられる自信ねぇ…。
1歩1歩慎重に進んでいても、シャツは擦れてしまう。その度に声を我慢しなければならない俺は、学校についた頃には大量の冷や汗をかいていた。
レン「ちゃんと声我慢できたな…。笑」
ハルキ「お前~。お前のせいで俺はこんな!」
レン「分かった分かった。そう騒ぐなよ。ほら、周りの生徒が見てるよ?さ、頑張った御褒美だ。」
ハルキ「ちょ、何すんだ離せ!」
レンに連れていかれたのは生徒会長室。
ここは生徒会長しか入れない部屋だから、ここに入ってしまえば誰も来ないわけで、つまり助けを求めても誰も来ないというわけで…。
ガチャン
要するに、入ってしまった俺は一環の終わりだということ。
あっという間にソファーに押し倒され、シャツのボタンを開けられた。
レン「ここをこんな真っ赤にして……さくらんぼみたいだな。」
そう言うと、口に含んで愛撫を始めた。
俺の体はもうゆうことを聞いてくれなくて、その快感に溺れるように跳ねた。
ハルキ「ゃっくすぐったいから!ああっやめ、ろ!ンンッ」
レンは口を離すと、カバンから絆創膏を取り出した。
ハルキ「絆創膏?怪我したのか?」
レン「違う。ここに貼るの。」
レンはそう言って俺の乳首に絆創膏を貼った。
見るからにあほそうなその姿に、俺は貼ることを拒んだ。だが、服に擦れて悶えながら1日を過ごすのかと問われ、仕方なく受け入れた。
ハルキ「乳首に絆創膏って……俺変態みたいじゃん………」
なんとか絆創膏のおかげで一日を乗り切った。
急いで家に帰った俺は、すぐに上のシャツを脱ぎ捨て、絆創膏を剥がしたのだが…
ピリッ
ハルキ「ひゃぅっあぁっ」
一枚外すのに電流が流れるような激しい快感が伴った。レンのやつ絶対わざとだな……。
俺が苦しむだろうと思って……。でも、擦れるのを防ぐには、やはり絆創膏以上のものは無い…。仕方ない。明日もこれで代用するか。
それからしばらくの間、毎日絆創膏をつけて生活するハメになった。。。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
19 / 104