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171※にしおりをはさみました!
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171※
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「やっ、触ってっ！あぁん、お、く、触ってッ」
指をあてただけで、小夜は乱れた。頭を抱え、かきむしりながら身悶える。
指に気持ちイイところをあてようと蕾をクイクイと擦り付けて、あんあん言っていた。
極め付けが、奥、触って、だ。
欲しいと泣きながらせがむ姿は、俺を興奮状態にした。力を入れされ、緩める。
緩まった瞬間を狙って、奥へと指を進めた。時間をかけて一本咥えさせ、ゆっくりと回し、擦る。
ゆるゆると熱く濡れた襞を擦り、指を覚えさせた。小夜の中にある熱く脈打つ前立腺を探し当てた。内側から硬くなったソコをゆっくりと押すと、小夜が泣いた。
「ふぇっえっ・・・やっ！そこ、出ちゃうぅ。」
手を前に差し入れると、トロリと漏らしていた。
「もう一回させて・・・。」
優しく押し込むと、またトロリと漏らした。
「ふぅぅうっ、やだ、勝手に出るっ」
「・・・気持ち、良くない？」
「ふぇえっわ、かんないッ！ゾクゾクするっ」
イっていないのに勝手に出てくるその感覚に、戸惑っているらしい。
「いつか気持ちヨクなるよ。」
そう言うと指を入れたまま背中にのしかかった。首筋を後ろから舐めると、ビクビクと体を揺らして、蕾に力が入った。
緩んだところで、ゆっくりと引き抜き、親指で優しく入り口を揉みながら入れる。
クルッと指を回転させて、拡げていった。
「・・・入り口、気持ちイイ？」
耳を食みながら言うと、一際大きな声で啼いた。
指抜き、ローションを追加する。力を入れさせて緩めさせたら、人差し指の先を咥えさせた。そこで先には進まず、中指を差し入れた。
「わかる？2本目・・・奥を触らせて。」
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