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俺たちの関係〜修二〜
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むつ「俺が確認しろって言ったら、その後俺にまたがってセックスしたじゃん」
シた……
確かに…シました…
シたけれども…
それって根本が間違ってませんか!?
むつ「あれって恋人になったってことだろ?…華南が言ってた」
は?華南?
自分を押さえつける華南を睨んだが、華南は涼しい顔してる
修二「むつ、恋人っていうのは好きな人同士がなるもんなんだよ?むつは男の僕を好きなの?」
なんで僕がいちいちこんなこと説明しなきゃいけないんだ!!
もう頭も心臓も痛いし!!
華南はいったい何考えてるんだ!バカなの?
むつ「…だと思う…」
修二「思うって…それって“好き”っていうのとは違うでしょ?」
むつ「しょうがねーじゃん、男同士で好き合うとか考えたことなかったし、でも、他の男とセックスしたいとは思わなかったし…。さっき華南に“じゃあ、シたいと思うの誰?”って聞かれて、修二と華南とシたいって思った」
…何それ
ちょっとよく分からない
華南に丸め込まれてない?
修二「おかしいよ…セックスしたいだけじゃん…俺…ヤダよ…」
駄目だ…泣きそう
むつ「修二、お前は俺のこと好きなの?」
修二「!」
むつ「セックスするなら恋人って言ってまたがって来て、恋人なら好き同士じゃないとって言っといて、お前は俺が好きじゃないの?」
修二「ぼ、僕は……」
むつ「俺、怒ってるって言ったよね」
むつは枕元に置いてあった携帯を取り出し、画面を修二に突きつけた。そこにはメールと添付画像があり、こう記されていた。
《君たち付き合わないなら修二の事マキ様が貰うから♪》
添付された画像は修二がフェラしてるアップ写真
ぎゃぁぁーーーーーーー!!!!
何これ!!僕ちゃんマキのしゃぶったことなんか無い!!!
むつ「セックスの権利が恋人にしかないなら、またがった時点でお前は俺を恋人にしたんだろ?だからコレは浮気だろ?」
えーーーーー!!!!
何!いつの間にそんなの撮ったの!?
なんか情報がぐちゃぐちゃしてて理解不能!!
むつ「俺、マキに修二をやる気ないから」
修二「む、むつ、僕…」
華南「俺んとこにも来た」
修二「ぅえ?」
華南「フェラ写メ」
修二「し、してない!!」
あまりの展開に動揺して、ついどもってしまった。
華南の眉間に一層シワが寄る
なに!?何が起こってるの!?
華南「俺もお前らをマキにやるつもりはない。俺、修二が好きだし」
修二「は?お前はむつが好きなんだろう?」
華南「だから確かめたろ?」
修二「何を?」
華南「お前のこと好きか」
修二「は?確かめるって…そういうこと?」
華南「考えたんだけど…お前の事なんか可愛く見えて仕方ないし」
修二「華南が壊れた」
華南「だからさ、俺のことも確かめて」
華南の顔が鼻先まで近づいた。
修二「な、にを?」
たじろいだ修二に華南は微笑んだ。
華南「俺とスるのは、好きだから?、俺はお前が好きだからかシたい、だから恋人にして、俺も一緒にいさせて、欲しがって、そしたら入れる」
極上の微笑みに修二の思考が停止する。
華南の手が修二のものに伸びる
修二「あ」
華南「お前を説得出来たら3人で付き合うって、むつが出した条件」
わっかんない
華南「昨日ちゃんと自覚した、俺は修二も好きだ」
華南が修二の唇に口付ける。
今までで一番優しいキスに戸惑い
侵入しようとする華南の舌を拒むように歯を食いしばる。
華南は下着の上から撫でていた手を下着に突っ込んで、修二のをゆるゆると上下に動かした。先ほど弄ったばかりのソコはあっという間に育って、修二の口から吐息が漏れ、その瞬間に華南は舌をねじ込んだ。
修二「んふ!!んん」
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