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俺たちの関係〜華南〜
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修二はチャラチャラへらへらしてるが、それは演じてるだけ。
中身は脆い。
それは何と無く知ってた。諦めるのが早くてなんでもないふりして一歩下がて一人で片付ける癖がある。
あいつは、むつと俺をくっつけて、いなくなる気なんじゃないか?
だからまともに告白してもするりと逃げるだろう。
むつの話は、むつを説得出来るチャンスと同時に、修二を説得するチャンスになった。
好意をもってもらえてる自信はあった。
修二におでこをコツンと当てて見つめる。
華南『修二、俺が嫌い?』
修二『…違う』
華南『一緒にいたくない?』
修二『…違う』
華南『俺、お前に触るなって言われてばかりだし』
修二『…ごめん』
華南『ちゃんと好きだよ』
修二『……う………ん…』
頷いた修二は目をそらさない。
それが今の修二の素直の限界だろう、
でも、
1%でも受け入れた。
うちの家訓を覚えているか?
《据え膳は食う、据えてなくても目が合えば食う》
だから心ごと美味しくいただきます。
大丈夫、俺、浮気は1度もしたことない。
むつと修二平等に愛せますよ。
(兄貴に習って)
むつにも
修二にも
俺のこと好きだって言わせてみせる
むつ「ん!…イく…」
むつが修二の口の中で射精すると、修二はこぼさないように喉を鳴らして全て飲み込む、さらに残りも吸い出して綺麗に舐め上げた。
修二「ん…はふ……むつまだ硬い」
むつ「…」
1度イってもまだ萎えないものにむつは少し不思議そうにしていた。
華南「修二、今度はこっち」
修二「ふぇ?」
華南は修二をひっくり返して仰向けにして、もうトロトロの蕾に、ゴムをつけてたっぷりローションで濡らしたものをあてがう。入り口にピタリと先を付けると力も入れてないのに開いて華南を飲み込もうとして物欲しそうに動いたのを見て、華南がたまらずにやけると、急に修二のお尻が上へ逃げた
修二「待って!」
両方の肘で上半身をズリ上げ、真っ赤な修二が必死に逃げようとしてる
華南「どうした?」
修二「ちょっとだけ、待って!」
待て、ということは嫌がってる訳ではなさそうだが、どうも様子がおかしい。むつと華南に囲まれて逃げる方向がないのに腰を引いて逃れようとするから、華南は修二の両足を掴んで引き下げる
修二「あ!」
華南「…待つから逃げるなよ」
足を掴んだだけなのに過敏な反応を示す修二に、華南は思い当たることがあった。
こいつ、もしかして…
修二「か、華南、今日は後ろからにしよう、昨日のでけっこうキテるし…」
身体をひねってうつ伏せになろうとする修二の肩をつかんで華南が仰向けに押し倒す。
華南「むつ、ちょっと肩押さえてて」
ニッコリ笑った華南に修二が察して羞恥で顔を赤らめる
むつ「また、いじめてるのか?」
そう言いながらむつは修二の両肩を抑え込む。
修二「ダメ!やめろ!まだダメだから!」
必死になってもがく修二は2人に簡単に抑え込まれ、華南は再び修二の蕾にあてがう。
修二「本当に駄目!華南!華南!!」
修二の叫び声は、華南の期待を膨らませて煽るばかりで、華南はペロリと舌舐めずりして、一気に貫いた!
修二「待っ!あぁあ¨あ¨ーー!!!」
ズン、と重たくて質量のある華南のものが痺れるような快感をともなって容赦無く修二の奥を割り開く
ービュルッ
むつ「え?」
華南が修二に挿入した瞬間、反り返った修二はそのまま射精して飛び散った精子がむつの顔に飛んだ。
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