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男子高校生の俺たち〜むつ〜
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両方の突起を布越しに刺激されて、ゾクゾクとした快感が背中伝う。
吉良の巧みな指が、さすったりつまんだり転がしたり、その度にビリビリして、漏れる声を殺すのにいっぱいいっぱいだ。
ちっきしょう!俺の周りはどうして上手い奴ばっかりなんだ!!しかも吉良さんだんだん指に力入ってるし!
その時、吉良はむつの突起に強めに爪を食い込ませた。
むつ「んあっ!」
思わず漏れた甘い声に、むつは慌てて口を塞いだが、吉良はふっと笑って強い刺激を与え続ける。
むつ「…ん、んん…ふっ…」
吉良「…気持ちいい?」
…気持ち…いい。
だって言いたかないが俺は胸が弱い。それは修二と華南に弄られて知ってた。でも、乳首だけそうずっと弄られると、ジンジンしてそこだけに神経集中しちゃって…
むつ「ん、…んふ…ん」
吉良は突起を弄りながらおかしそうに笑って、右手をスッと顎から鎖骨のラインまで指先を滑らせる。
むつ「ん!!」
吉良「ほら、首が赤くなってきた」
いやらしい手つきで下がった指が、また首を登って顎に戻り、そのまま横のラインを滑って耳たぶをやんわり掴まれてゾクゾクとする感覚が止まらない。
俺は今までこんな風に触られたことがない。修二はとばないと俺に触って来ないし、華南はいつも丁寧にほぐしてはくれるがガンガン突っ込むし。比率的に俺と華南が修二をいじくりまわしてることが多い。
だから…、サワサワ撫で回すだけって、なんだかどうしたらいいのかわからない、吉良さんの指は触り方やらしくてくすぐったいのと気持ちいいのの中間で、胸は乱暴に引っ掻いたりするけど、俺が胸が気持ちいいってバレてるからだろう、さっきっから片手は必ず胸弄ってる。男同士だけど吉良さんは気持ち悪くないし…むしろスッゲー気持ちいいかもってなくらいで…
むつが答えないでいると、肩越しから覗く吉良が、またふふっと笑う。
吉良「気持ち悪くはなさそうだね?」
むつの股間の膨らみを見て、ニッコリ微笑んだ。
吉良「こっちも触るよ」
そう言った吉良の右手がソロっと降りて、ズボンの上からススっと形をなぞった。
優しい愛撫に、下着の中のものがググッと形を変え、窮屈になっていく。
左手で左の乳首に爪を立てられこねくり回され、右手はズボンの前を撫でるだけのもどかしい愛撫の繰り返し。吉良は宣言どうり服の上から触るだけだった。
もう勃ち過ぎて前が痛い。
いつもすぐ脱いでシちゃうから知らなかったけど、ずっと撫でられるだけって結構えっチィ…、体が火照って、どこもだんだんと敏感になって始末に悪い。
吉良「どうしたの?足が閉じてモジモジしてる、これじゃ触りずらいな」
意地悪でそう言ってるって分かって、むつが吉良を睨みつける。
もうこっちはもどかしくて仕方ない。シャオの時はイきたくないと思ったが、今はそういう風には感じなかった、吉良の強引ではない指がむつが同意であると思い知らされる。
吉良「イきたい?」
むつが羞恥から首を横に振る。
吉良さんの手は気持ちいい、気持ち悪くはない…でもこのままじゃ下着が汚れる…
むつの言いたいことが分かってる吉良は、またふふっと笑って、ズボンの布越しに先端だけグリグリと刺激してきた。
むつ「バ!…ストップ!」
むつの言葉に吉良はピタリと止まる。
吉良「ん?下着が汚れちゃう?」
この人!分かっててやってやがる!
テクがあるやつはこうやってよゆうぶっこきやがって!
吉良「脱ぐ?…でも嫌なんだろ?」
あくまでむつの意見を求める吉良は、胸を弄ってる手が先端をさする、ビクッと反応したむつを、吉良は大人的余裕か堪能するように目を細める。
むつ「…いやだ」
吉良「気持ち良くなかった?」
むつ「…分かってて聞いてるっしょ?」
吉良「テクニックには自信ありますから」
むつ「…チッ」
呆れて言葉が出ない。自分が賢くてテクがあるからってなんなんだニヤニヤしやがって、男はやっぱテクがないとやり込められちまうのか…、クソ…ぜってぇーエッチうまくなってやる。
吉良「…むつ、男同士だけど俺は気持ち悪くなかったろ?」
むつ「…うっ…」
吉良「でもね…」
吉良はむつの右手を取ってむつの背中の方に手を持って行くと、むつの手は硬いものに当たった。
うわ!吉良さんちんこデカ!!
吉良「触りっこだから、睦美も俺の触ってみて?」
むつ「う…」
吉良「何?気持ち悪い?」
むつ「…分かんねぇ」
吉良「分かった、テクに自信がないんでしょう?」
むつ「はぁあ!?あるし!2人のこともイかせまくってるし!!」
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