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男子高校生の俺たち〜修二〜
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修二は激しい痙攣でビクビク震え、縛られた前ではイくことはなく、中だけで絶頂を迎えた。あまりの快感にギュうっと中を締め付けるとこれ以上ないほど前立腺を刺激されて、目の前がチカチカして息が詰まる。それだけでも耐え難いのに、ベッドはギシギシバウンドを繰り返し、修二を揺さぶる。
華南とむつはまだ始めたばかりでまだまだ終わりそうにない、律動はギシギシパンパンとリズムよく卑猥な音が響き、よがるむつの甘い声「はぁ!ソレ…だめ…」、「好きなくせに」と華南が浅いところをグリグリしてむつを乱してる姿が、修二を視覚も聴覚も犯して、修二は1人二度目の快感の波に飲まれ出す。
修二「いッ…やぁあ!…ぁ…抜いて!」
華南「…ん?…ああ」
華南が腰を動かしながら、修二をチラッと見て、壁に掛かった時計を見た。
エネマグラを挿入してから20分もたっていない。
華南「修二、…あと10分な」
修二「ぁ…ぇ…はぁあ!?」
修二に気を取られて小さくなってたベッドの軋みが、華南がむつに視線を戻すと再びギシギシと激しく音を立てて揺れた。
修二「やぁッ!ひどッ!!んあ…ぁ」
ベッドの軋みと快感の波にのまれて修二の意識が朦朧として快感に引きずりこまれる。
華南はそんな修二を横目で見て興奮して、わざとベッドを揺らすように体を使う。修二の目が困惑と快楽に潤む様を見て、あの状態に突っ込んだらまたトコロテンするのかと悪巧みは止まらない。
むつ「…あッ…んふ…かなぁん」
華南の下で、いつもより感じやすくなってるむつ。彼を後ろだけでイかせられないかとむつに対しても悪巧みする華南は、むつの両手をベッドに縫い付けていた。もどかしくてむつが手をほどこうとしても、上から体重をかける華南にはかなわず、軽く睨む。
むつ「も、手…イきたい」
華南「無理そう?」
むつ「イかせろ!」
ギロっと睨まれて、華南はむつの両手を解いた。むつは自身を扱きだし、絶頂を追い出すと、むつの中がきゅうきゅう華南を締めつけ、華南は息を詰めながらむつを追い込むように突き上げて、一層激しくベッドを軋ませる。
むつ「あ、あ、イっ!イく!!」
華南「ッ…くっ、俺も!!」
2人ほぼ同時に熱を放ち、ドサっとベッドに倒れこむと、ベッドがバウンドして、修二が悲鳴を上げた。
修二「ああああ¨あ¨!!!!!!」
その声に、余韻からハッとしたむつが修二を目にすると、仰け反って震え、縛ってるはずの前からとろとろと透明な蜜が滲み出て、修二が目を虚ろにしてよがり狂っていた。
むつ「すげー」
修二「ああ!!んあ!!やぁあ!!」
華南「また、イったの?修二」
むつ「え?イったの?前縛ってんのに?」
華南「ああ、さっきっから後ろでイってるぜ」
するとむつは目をキラキラさせて、悶え仰け反る修二を眺めた
むつ「おお、コレがドライイき?修二気持ちいい?なぁ」
修二「あ!あぁ!…やら!ぬ、ぬいてぇ!!」
むつ「気持ちいいの?」
語尾を強めて言われて、答えれば抜いてもらえる、そう考え修二は乱れながら頷いた。
修二「い、いいから…良すぎ…るからぁ…ぬいてぇ」
答えたのに、むつは「へー」と感心するだけだった。
むつ「そんで?俺のどこが好きなの?」
むつが意地悪く笑って、股の間に手を突っ込んできて、エネマグラを指でグリグリ押しだした。
修二「ヒィッああ!!!やハッ!!」
バカむつバカむつバカむつ!!!!!
ブルブル痙攣して、強制的に3度目の絶頂を与えられ、イき狂う。口を大きく開けてなんとか息を吸い込み、開きっぱなしの口からはだらしなくよだれが垂れ、視点がボヤける。
むつ「しゅーうじ」
むつが意地悪く囁きながら、修二に覆いかぶさり、顔を近づけたかと思ったら、左の太ももに指を這わせながら尋ねる
むつ「俺のこと好き?」
修二が頷くが、むつは不満そうに眉を寄せる。
むつ「口で言えよ」
修二を撫でてた指が腰骨をなぞる。
修二はゾクッと震えてまた嫌でも中を締めてしまい、エネマグラが前立腺をグイグイ刺激してきてもう現界だった。
修二「……ッ…て…ぬ……て」
むつ「もう、限界?」
修二「…ッ…やッ…だ……」
ほとんど言葉になってないのと、ギュッと閉じた瞼があまりにゆがんで苦しそうで、むつは1度エネマグラを抜いてやることにした。
掴んだエネマグラを一気に引き抜くと、修二が仰け反って4度目の絶頂を迎えた。
修二「んはぁああ!!!」
華南「すげーなそれ」
むつの持ってるエネマグラを見て、華南がつぶやく。
その間に、はぁはぁと息を整えた修二は、思考力が回復して、素直になるどころか、むしろ…怒りに震えた。
この馬鹿どもが!!ソレが何かも分んないで好き勝手しやがって!!
しかも攻め方も甘いし!僕ちゃん怒ったし!そっちがその気なら…
息が整った修二は、目の前のエネマグラを眺めるむつと華南に向かって、スッと足を開いた。
むつ「ん?」
瞳を潤ませ、斜めに首を傾けて妖艶に囁く。
修二「もう…欲しい、本物がいい、中に頂戴、お願い」
むつ「ッ!」
修二「むつのがいい、華南の大きいのも気持ち良くていいけど、むつ最近上手くなってていいところに当って気持ちいいんだよ、むつの頂戴、むつ…キスて…して?」
むつがカッと赤くなり、裸だから中心がグンと頭を上げたのが見える。
修二「むつので…いっぱいにして」
ープッツン
むつの理性がぶっ飛んだ。
目の前の修二の唇に噛み付くように飛びつき、ぴちゃぴちゃと音を立てながら、舐め回す様に舌を絡め、そうしてる間にむつは自身の昂ぶったものを修二に一気に突き立てた。
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