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夏休みな俺たち〜修二〜
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ーブブブブブブ
むつ「んん!!ーーーーンぅ!ん!!」
マキ「声…抑えないと、ふふ、そんなに胸が気持ちいいの?」
ハンカチを噛んで足をガクガク震わせながら立つむつに、マキの人差し指の第一関節についた小さなローターが、むつの両方の突起にビリビリ刺激を与えて悶えさせる。
ーブブブ、ブブブ、ブブブ
むつ「んふ!!ん!!んん¨ッ!!」
華南「くッ!マキ、遊ぶなよ、むつの中が締まって動けない…」
むつの中をタップリのローション使ってぐちゃぐちゃにしていた華南が、むつの中がマキが刺激するローターに合わせてキュウキュウ締め付けられて腰が止まった。
マキ「僕?修二のせいじゃないの?」
分かってるくせにお茶目にぼけるマキは、僕に話を振ってくるが、僕の口の中はむつの熱く今にも爆発しそうなものでいっぱいで、言い返せない。
むつ「んっ、んっ、んう!んーー!!」
僕ちゃんとマキと華南の3人に同時に攻められて、むつが限界だと首を振るが、そうするとマキと華南が攻める手を緩める。
華南「むつ、綺麗だぜ、今日は飛び切りエロくて…イくのがもったいねぇ…」
むつ「んーー!!」
むつは文句を口にしているが、ハンカチを噛んでる口では言葉は出ない、別に結んだり突っ込んだりしてる訳ではないのでハンカチを捨てればいつでも喋れるのだが、今噛むものが無くなったら、あられもない声が出てしまいそうで取るに取れない。
3人に同時に攻められて悶え、瞳を潤ませるむつは、可愛くて可愛くて…、僕も我慢の限界だ…。
むつを奉仕している口と右手をそのまま動かし、左手を自分の浴衣の太ももの合わせに滑り込ませ、むつの淫らな姿に熱くなる自分のものを握り込んで扱いた。
修二「んん…ん…」
もう…シたい…欲しい…
ここが外だということがすっかり気にならなくなっていた。
むつ「んん、んむ…んはぁ!」
ガツンと華南に奥を突き上げられた衝撃で、むつが仰け反って喘ぎ、口からハンカチが溢れ落ちた。
ーブブブブブブ
むつ「ひぃ!ッかせてっ…あアッ!…なん…んん!…んはぁ!…かぁなぁん!」
華南「くっ…イイ…ぜ…」
マキ「もうイかしちゃうの?」
むつ「んは!…ざけんなマキ…」
マキ「お口が悪いから最大ね♪」
ーブブッブブブブブ!!
むつ「ひぃあアアァああーー!!」
マキがローターを最大にした上で、両乳首をギュッとつねったもんだから、ビリッと電気が走ったみたいに痺れ、僕ちゃんの口の中に予告なくむつの熱が弾けた。
修二「グッ…」
僕ちゃんの喉の奥に突然放出された熱にむせそうになったが、僕たちは昨日もシたので、さほど量がなくてこぼさずに済んだ。
華南「むつ!」
イッた瞬間膝から崩れたむつを、華南が抱き上げたが、むつは荒い息を繰り返し、朦朧としている様子。
マキ「むつは体力ないなぁ……、ああ!昨日も散々ヤッてたとか?」
ニヤリとするマキに反論できずにいると、そのイタズラなマキの瞳が、僕ちゃんを捕らえてロックオンしたのが分かった。
ひっ、今、こっち見て笑った!
マキ「修二は前だけじゃイけないんだね♪」
うぎゃ!!
マキ「むつに突っ込みたいの?華南に突っ込まれたいの?」
修二「ッ…、こ、ここでは…」
マキ「せっかくのアオカンじゃん♪修二も楽しみなよ、むつの悶える姿に我慢できなくて一人でしてたくせに♪」
慌てて自分の乱れた足の合わせを直すけど、僕ちゃんはさっきのでイけなかったから、浴衣がテントを張ってしまう…
ヤバイ!恥ずい!
マキ「ふふ、浴衣がシミになっちゃうよ」
マキの手が浴衣の中にスルッと入ってきて太ももを撫であげてお尻の方に這わせていく。
修二「ぎゃっ!マ、マキ!」
マキ「後ろに欲しい?前がイイ?」
修二「や、やめて…」
マキの体を押すと、ニコッと可愛らしく笑ったマキがあっさり離れていく。
こ、怖いんですけど!絶対なんか企んでるこの子!!
マキは、華南と繋がったまま支えられてるむつに近寄り、何やらコソッと耳打ちした。
するとむつは、まだ余韻にぼーっと高揚する顔を上げて、僕ちゃんをチラリと濡れた瞳で見る。
な、何!?
なんとも言えないその表情に戸惑い、心臓が跳ねる。体がバクバクと心臓みたいで、うずうずと疼く。
マキがむつを支え、むつの中から華南が引き抜かれる、トロトロと透明の液体が足を伝い、色の変わっている太ももの水着の線を超えて、焼けた素足につたい落ちる様にゾクッとしたものが背中を走る。
むつ…、…むつが…えっちぃ…
心臓…痛い…。
ついつい見てしまっていたら、両肩を後ろから華南に掴まれた。
ふえ?
僕ちゃんが振り返ると、そのまま抱きしめられてキスされた、今度は華南に心臓を壊されそうにされて、ドキドキして思考が回る。
華南の口の中甘い…
華南「修二も、むつと同じ味がする…」
修二「ふぁ…」
華南「一人でしないで、3人でしようよ、エッチな可愛い修二くん」
修二「ん?!」
3人で…って単語にハッとする。
しかし、気付くのが少し遅かった。
華南にクルッと体を回されて、目の前には、ベンチに座ったマキに、むつが背中で抱っこさせられて足をM字に抱えられてる構図。
修二「ぅえ!?」
驚く僕ちゃんは、そのままむつに押し付けられるように押されて、むつに覆いかぶさってしまい、潰してしまいそうだったから、両手でベンチの背もたれを掴んで踏ん張った。
修二「ちょっ!ちょっと!」
焦った僕が声を出したが、華南は僕を後ろからのしかかるように押すし、手は塞がってる。スルッと浴衣の前が華南の手で左右に開かれ、僕の恥ずかしくも勃ち上がったものがあらわになると、むつの手が僕のものに触れる。
修二「ぅっ!」
むつ「いいよ、修二」
修二「ふえ?」
むつ「俺に挿れてぇんだろ?」
マキ「むつはしっかり僕が、抱っこしててあげるからね♪」
マキに抱えられて、むつが足を開いてるところに、むつの手で、僕ちゃんのが導かれていく。
修二「ま、待って!!」
華南「待たない」
言葉と同時に押し込まれ、ぐちゅっと卑猥な音を立てて僕ちゃんのものがむつの蕾の中にの侵入していく。
むつ「ふぁあ…」
修二「あぅッ」
むつの中…あ、熱い!
柔らかい内壁は、僕を包んで飲み込んでゆく、途中あまりの気持ち良さに肘から力が抜けかけた。
修二「ぁ…ま…って…」
むつが僕を受け入れて快感に目を瞑る。動いてないのに、むつの中が僕に絡みついてうねる…、それだけでもうイきそうで…でも…足りない…
僕の淫乱過ぎる体は、すでに後ろを期待にヒクつかせていた。
そんなに僕ちゃんにマキは楽しそうに口角を上げ
マキ「修二が挿れてるのに、顔がとろけちゃってるじゃん♪そんなに気持ちいのぉ?」
むつの中は気持ちい、熱いし、愛しい、でも、それ以上に…
修二「…ッわれそう…」
マキ「ん?」
修二「…むつと…繋がってる…だけで…心臓壊れそう…」
マキ「!!ーーーーー」
一瞬、目の前のマキの瞳が揺らいだ…
気が…した…
が…僕は後ろからの刺激でそれどころじゃ無くなった。
華南「挿れるぞ修二」
修二「…ッふぁあァア!!」
熱くて大きいものが、僕の中に侵入してきて中を押し広げて進む。
修二「ッ…お…き…」
華南「お前のうなじヤベェーエロい」
修二「はぁあッ!」
むつ「んはぁア!」
華南が容赦なく突いてくるからすぐに何も考えられ無くなって、前も後ろも熱くて、喘ぐことしかできない…
華南「好きだ…、お前らのこと好きすぎてどうにかなりそう…」
修二「あっ、あっ、ひぃアッ!」
むつ「んあっ、ああ、あん!」
マキ「…」
華南「好きだ!」
打ち付けが激しくなり、呼吸が追いつかない、目の前のむつにしがみつかれ、後ろから華南に突き上げられてチカチカとしてバクバクとして酸素が足りない…
溢れる快感と、2人の熱に溶けそうで…
修二「やぁあ…心臓壊れちゃう…」
むつ「あアッ、しゅ…じ……なかぁん!」
もう…
華南「好きだ、修二!」
修二「んん!…き…好き」
華南「好きだ、むつ!」
むつ「好き!好き!…なかぁん」
パチバチ弾けた光が目の前を飛んで、僕たちは頭が真っ白になった…
むつ・修二「あはぁああッーーー!!!」
マキ「…………」
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