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*【bad medicine 】
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〜〜修二〜〜
紅茶を飲んだ後から、何だか頭に靄がかかったみたいになってる、マキが僕ちゃんの手を握り、キスを繰り返すたびに、頭の中が痺れて体が言うことをきかない。
マキが触れる場所が熱くなる。ドキドキして頭の中がマキのことしか考えられない。
どうしよう…どうしよう…
マキ「んふふ♪顔真っ赤♪」
華南とむつがイチャイチャし始めたから、マキと僕ちゃんは寝室に移動した。
薄い青の広がるベッドに押し倒され、また唇を奪われた。
マキは僕ちゃんの服の中に手を突っ込み、僕を抱きしめながら、胸に耳を当て、静かに呟いた。
マキ「…なんか…違う…」
修二「え?」
マキ「ううん、なんでもない。心音早いね、ドキドキしてる」
修二「マキが、いっぱいキスしてくるから…」
マキ「だって、修二の唇って、甘くて、エロい」
マキは顔を上げて僕ちゃんを見つめる。その妖艶な瞳は、僕ちゃんの心拍数をさらに上げた。
マキ「修二、可愛い乳首が熟れて膨らんでる、食べてもいい?、ふふっ、食べるけど」
はだけた胸に吐息がかかるほど接近して、答えなんか聞く前にカプッと咥えられちゃう、ゾクンッと快感が走って反射的に仰け反った。
修二「あぁっ…や…」
チューっと吸い上げられてゾクゾクする、マキは吸いながら反対を指で転がして、さらに空いている手で僕ちゃんのズボンの前を器用に開ける。
修二「まって…んんッ…まって…」
マキ「言葉では嫌がってても、体は正直だよ」
下着をめくられて赤面した。だって、ヌルッと先走りが粘つく感触がして、マキにびっしょり濡れたソコを見られてる。
マキ「キスだけでこんな?」
修二「だって…、だって…」
マキ「触ったらイっちゃいそうじゃない?」
修二「ッ…」
顔が熱い、マキがそんな僕を見て楽しそうに笑ってる。
マキ「まだイッて欲しくないから、下は触ってあげない♪♪代わりに…」
楽しそうにクスクス笑うマキはベットの下からなんか取り出した。
ぎゃっ!ピンクローター!
マキ「んふふ♪、可愛い修二をもっと見せて♪」
妖艶に微笑むマキが、僕ちゃんの胸にピンクローターをあてがい、一番弱い振動でスイッチを入れた。
あん…、ビリビリするよ…、そんなの押し付けられたら、胸だけでイっちゃいそうで…恥かしい…
僕ちゃんの思考が読めるマキは、ピンクローターを当ててない反対の胸を、優しく優しくなめて吸う。
修二「はぁあ…あ…、マ…キ…」
マキ「気持ちいい?」
ニヤリと口角を上げて艶やかに微笑む、マキの魂胆は分かってる、僕ちゃんの口から「欲しい」って言わせたいんだ。
修二「いじわる…」
マキ「ふふっ、こんなに優しくしてるのに、侵害だな♪」
弱い振動のままのピンクローターが、胸を散々いじってから徐々に下がって、僕のお尻の上を行ったり来たり遊び出す。
修二「んぅ…」
マキ「腰をくねらせちゃって、このおもちゃ気に入った?」
修二「や…」
マキ「嘘つき…」
お尻を行ったり来たりしていたピンクローターが、僕の蕾にあてがわれ、ブルブルと弱い振動で刺激してくる。
修二「ふぁあ…」
マキ「僕は力入れてないのに、なんか飲み込まれちゃいそう、そんなに欲しいの?」
修二「ちが…」
潤んだ瞳で見つめれば見つめるほど、マキは楽しそう。
マキ「嘘つきは、お仕置き♪」
そう言って、僕の中にピンクローターを埋め込んだ。
修二「んあッ!!」
身をよじる僕の肩を掴み、逃すまいと体を固定して、ピンクローターを奥までねじ込む、体が言う事を聞かない、中がビクビク震えて、我慢できなくてマキにしがみついた。
修二「あっ、…マキ…」
マキ「どうしたの?」
分かりきっててニヤつくマキに、もう僕はどうにかなりそうで、マキにしがみつきながら、身悶えして震えていたけど、弱い刺激でいつまでも焦らすから、マキの首筋にカプッと噛みついた。
マキ「ヒャッ!?」
突然の反撃に驚いて、首を押さえたマキは、ペースを乱されキョトンとしてる、チャンスとばかりに、首を甘噛みして優しく舐め上げると、マキもふるふるっと震えて顔を赤らめてこっちを睨んだ。
修二「マキも首弱いよね」
マキ「もう、エッチ」
修二「そんな誤魔化し、僕ちゃんには通用しない」
もう一度首元を舐めて、耳に噛み付くと、マキも流石にビクッと反応があった。
マキ「あぅッ」
修二「マキ……」
マキ「あっ、…耳は…駄目」
僕の上に跨ってかがんでるマキが身をよじるけど、マキは反応した途端、妖艶さが消える。だが…
マキ「アン…、も、もう、お仕置きする」
怒ったマキが、僕の前をぎゅっと握って、ピンクローターのスイッチをいきなり最大に。僕の中でピンクローターがブィィィンと音を立てて暴れ回った。
修二「きゃッ!ああああ¨¨!!」
マキ「んふ♪」
刺激で達しそうになっても、マキの手がそれを阻んで許してくれない。僕ちゃんはマキは気の済むまで、中も外もいじくりまわされて、仕返しにって肩を甘噛みしてくる。
修二「マ…キ…」
マキ「ん?」
僕ちゃんの中が、疼いてどうしようもなくなってると知りながら、マキはとぼけた可愛い顔してニッコリ笑う。本当、いじわる。
マキ「ふふっ、物欲しそうな顔しちゃって…ケダモノ共にそんな顔見せたら、骨までしゃぶられちゃうよ」
修二「ッ…、マキが僕ちゃんをこんなにしたくせに」
マキ「…そう?…じゃぁ、責任とらなきゃね」
マキが妖艶に微笑んで、ピンクローターを抜き取ってから、僕ちゃんの胸に舌を這わせた。ゾクゾクとした感触に身をよじり、逃げる僕は、体中マキの甘い愛撫で体の力が入らない。
修二「あっ、マキ…」
マキがクスくし笑いながら、指が滑って下がっていく。
ドロドロに溶かされたところを、いよいよ触ってもらえると思ったその時、寝室の扉が勢いよく開き、華南が飛び込んできた。
華南「やめろ!」
僕に覆いかぶさるマキを、背後から取り押さえようとした華南は、驚くことに、次の瞬間宙を舞った。
修二「え!?」
華南「は?!」
ドンッと鈍い音とともに仰向けにひっくり返された華南は、再び手錠でがチャリと拘束され、今度はしっかり仰向けのバンザイの状態でベッドの足に繋がれてしまっていた。
早業すぎて、全く目が追いつかなかった。
マキ「ウフフ♪♪君が居るの分かって本番始めちゃうほど馬鹿じゃないよ、むつ君じゃ、すぐにほだされるだろうし。邪魔はさせないって言ったよね♪♪」
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