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獣vs猛獣+マキ=(化学反応)8
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神さんのが欲しい…
神さんのが欲しい…
熱くて太い…
神さんの…
優しく押し入ってくる癖に
意地悪に突き上げ暴れる神さんのが…
欲しくて欲しくて堪らないのに…
僕の体を弄り倒した上に、心の中も暴走バカな獣達にグチャグチャに引っかき回され冷静でいられる訳がない。
僕の隠したい心の中を、これでもかと馬鹿みたいき簡単に言葉にして、子供の罵り合いみたいに「俺の方が詳しい」「俺の方が知ってる」「可愛いマキを、素のマキを、好きだし、心を許して貰ってる」「マキは俺に甘えてくる」「マキは泣き虫で傷つきやすい」「マキは甘えたがりなのに甘え方を知らないから、それは本当の甘えじゃない」「マキの本当の顔は可愛いくて純情過ぎるエロエロ魔性だ」「いいや、マキは魔性なんて見せかけのエロエロ純情生娘で元から可愛い」だのなんだの、ズケズケめちゃくちゃな事を言いたい放題。
『可愛い』『俺のもんだ』『好きに決まってる』『閉じ込めて離さないし俺の方がマキを知ってるし全部俺のもんだ』
『俺のマキが可愛いのは元々だ!!』
知ってか知らずか、無自覚なのかワザとなのか、どっちにしろ不器用な天然級の三回転半のトリプルアクセルで核爆弾ぶち込んでくる神さんは、半分分かってて半分は分かってない状態であろう。
普段どれだけ心の中で葛藤して言葉に出ないことから意地悪な言葉まで、全部丸っと聞かされて、僕の頭は追いつかないし心臓持たないし恥ずかしいし恥ずかしいし恥ずかしいし!!
それでも止まることのない暴走バカバカな獣機関車二台に挟まれて、ぐずぐずに体も心も辱められ、沸騰も煮え滾るのも噴火も通り越し、地球大爆発だぁ!だよね!こっちがキレるの当たり前だよね。なのに神さんは、さらなる天然を炸裂させるんだ。
むつはもうお終いにして挿れていいって言ったのに…
百目鬼「…貴様の前で俺がマキの肌を晒して、これ以上のエロ可愛い面を見せてやると思うか?」
真顔で言うからむつも呆れてる。
むつ「……お前完全にイカれてんな」
百目鬼「俺はとっくにイカれてる。だが、マキを大事にするし優しくする。俺の側で一生幸せだからテメェーの出る幕じゃねぇ」
むつ「だから、俺は掘られたくねぇし掘る気もねぇからマキの前に出るつもりはねぇってのにしつこいなぁ。テメェーみてーな強姦魔がマキを幸せに出来るか心配されんのは当たり前だし、大事に優しくするなら泣かせてばっかじゃねぇとこ見せてみろってんだ」
百目鬼「マキが泣くのは仕方ない、俺のもんだから、俺を好き過ぎて涙が出ちまうんだ。俺の前でだけ中身を晒してるんだ可愛いだろ」
こっちがキレてプッツンするのも当たり前だよね!
恐怖と幸せは紙一重。
だけど、トキメキと欲情も紙一重。
興奮と怒りも紙一重で、僕の中には羞恥に耐えかねた怒りと、トキメキにも似た欲情と興奮で大爆発。
もう我慢できないと、目の前の神さんに襲いかかった。
神さんの腕の中だったけど、体全部で押して、ドンっと神さんの大きな体を壁に押え付け、興奮にも似た怒りのようなトキメキに完全に理性は無い。
百目鬼「ッ!?、マキどおした、落ち着け、目が座ってるぞ」
マキ「んふ♪、♪限♪界♪」
神さんはマッサージのためにスエットに着替えていたから、脱がすのは簡単だった。
スッとズボンを下ろした瞬間、神さんの大きく反り返ったモノがブルンと現れ、神さんが止めるのも聞かずにむしゃぶりついた。
百目鬼「ゥッッ…!、馬鹿野郎こんなところでおっぱじめるつもりか!」
神さんが先に始めた癖に何言ってんの?
僕は鋭く濡れた瞳で神さんを見上げ、さらにキツく吸い上げ喉の奥まで咥え込む。
ワンワン吠えたって、神さんは僕のフェラテクに弱い。神さんの大きくて太いものをここまで飲み込んであげられるのは僕が初めてだろうし、何より、もう神さんの弱いところは知り尽くしてる。
神さんは怒ろうにも、僕に攻め立てられて今にもプッツンしそうなのか、今までで1番焦って苦い顔して眉間をシワだらけにしながら歯を食いしばる。
むつに見せつけると言いながら、僕の裸をむつに見せる気なんかサラサラ無いんだ。僕の服を脱がさず手を突っ込んで弄るだけ、お陰で僕のズボンの中身はグッチョグチョ。
百目鬼「グッ…糞ッ……ッ……ッ…」
神さんだって限界な癖に、熱くて大きいソレは、今にも噴火しそうなほど張り詰めて、愛おしい。僕のこと弄りながらこんなになっちゃうなんて、何もしてないのにビッキビキに硬くて、血管浮き出てドクドクいってて…、はぁ…、美味しい…
見られてるとか、後で神さんに怒られるとか考える事すらしてない。ただ目の前の僕に欲情してくれてる神さんが愛おしくて愛おしくて、僕のお股はビッショビショに濡れてる。
うっとり夢中で神さんのをしゃぶってると、この状態を感心したように腕組みしながらマジマジ見つめる、マイペースむつ君。
むつ「…うわぁ…、そんなえげつねぇデカチン根元まで咥えるとか、よくむせねぇな…」
どんな状態でも自分流。ここまでくるとKYっていうより、俺様王様揺るがない。
百目鬼「み…見んな」
むつ「マキのテクにやられながら凄んだって迫力ねぇよ。あんた本当にマキに勝てんの?やっぱマキに気持ちよくしてもらってんじゃねぇの?」
百目鬼「糞ガキが…、そんな安い挑発に…乗る訳ねぇだろ…」
キレるより、僕の肌を晒したく無いと歯をくいしばる神さん。
どうして分かんないのかな?そんなの、嬉しすぎて益々僕に火が点くのに。
マキ「ん…」
百目鬼「バカバカバカ!ッ…扱くな!」
マキ「ンンッ…」
百目鬼「グッ!…アホ!離せ!!ウッ…ッッ!!!」
ドプッと大量の熱が僕の口いっぱいに広がる。
今朝もいっぱいお腹の中に貰ったのに、うっとりするくらいいっぱいで嬉しい。
マキ「ンンッ…、熱いのいっぱいで美味しい…」
口の端から神さんのが溢れて勿体無くて、手で拭って名残惜しそうに舐めてたら、〝ブチッ!!〟って音がして、僕の視界は衝撃と共に反転した。
ドンと何かにぶつかって頭を抑えられ、床に押さえつけられたにしては柔らかいことに目を開けると、そこは施術台の上。僕の上半身が施術台の上にうつ伏せで押さえつけられ、目の前には仁王立ちで見学するむつ君。
神さんがついに限界に達してブチ切れたんだと理解したけど、僕は、むつに見られて困るというより、キレた神さんにやっと挿れてもらえると胸が期待に高鳴った。
マキ「挿れて神さん♪、太いのそのままぶち込んで掻き回して♪」
自分でズボンを脱ぎながらおねだりすると、神さんにギロッと睨まれ近くにあった施術の時に神さんに羽織らせていた大きなタオルを乱暴に被せられた。
塞がれた視界に、神さんはキレててもむつに僕のお尻を見せる気が無いんだと知って可笑しくて笑いそうになったけど、すぐにそれどころじゃなくなる。
マキ「ふえッ!?ひゃぁッ!!?」
タオルで隠された僕の体。やっと神さんので掻き回して貰えると思ったのに、与えられたのは、ヌルッとした暖かな感触。
神さんは怒ってる。その激しい怒りは、僕の物欲しげにヒクついて濡れて誘うその蕾に、さらなる愛撫を開始した。
マキ「やッ…!舐めちゃ嫌ッ!!汚い!!」
百目鬼「汚くない、ここは毎日綺麗にしてやってんだろ」
サラッとまたそんなことッ!!
マキ「挿れて!挿れてよ!!ひゃっッ…嫌ッ!!」
どんなに悶えて嫌がっても、神さんに押さえつけられた僕に勝ち目はなくて、身体中真っ赤にしながらビクビク震えて仰け反るばかり。
百目鬼「挿れてやるよ、たっぷり舐めてグズグズにしたらなぁ」
マキ「もうなってる!もうなってるから挿れてぇ」
百目鬼「あぁ良いねぇ。俺が欲しくて泣きそうなお前は可愛いが、俺無しじゃいられないって泣くお前はもっと可愛い、泣けばいい、俺が欲しくてたまんないって泣いて教えてやれよ、そこの糞チビに。僕は神さんのでお腹いっぱい満足してますって」
暴れて抵抗する僕の顔は、タオルからはみ出して、真剣に僕らを見つめるむつと目が合った。
マキ「神さんので…お腹のいっぱい毎日愛されて満足してる…、神さん無しじゃ死んじゃうから、だからお願い、もう舐めないで熱いのぶち込んで…、壊れたりなんかしないから、僕の…中…神さんの形だからぁ…」
百目鬼「ッ………、フッ…後30分あるから啼いてろ」
何度も何度も強請って、ありとあらゆるお強請りテクを使っても、神さんは僕の蕾を散々舐めて弄ってほぐし倒し、僕を啼かす。はしたない僕は、神さんの指と舌だけで、ビクビク痙攣して中イキさせられ、喘ぎっぱなしで開いたままの口からだらしなくよだれを垂らしてトロけ…
マキ「アァ…あっ…ッ…ッ…」
むつ「…へぇ…、マキもそんな顔するんだな。いつも涼しい顔してヘラヘラすっか、泣きベソかくかしかしねぇのに」
むつ君しつこい!人を泣き虫の子供みたいに言わないでよ!!こっちはそれどころじゃないんだから!!
むつ「しっかし、やっぱ百目鬼はケダモノじゃんなぁ、マキの色気にやられて目の色変えやがって。マキが気持ちよさそうにしてっからいいけど、そんな乱暴に押さえつけて嫌がることばっか…、マキって舐められんの弱いのな、意外、足の裏舐めろとか言ってそうなのに。そんな真っ赤な顔して嫌々言っちゃって、可愛いとこあるじゃん。ケダモノ百目鬼の手でそうなってるのかと思うとやっぱ気にくわねぇけどよ」
口に出すんじゃないよ!仕返しみたいにニヤニヤしちゃって、むつ君のバカぁ!!
むつ「でも、少しは認めてやる。気にくわねぇけど、有言実行したからな。…1時間だ」
マキ「はぁ…はぁ…、…へ?」
むつがちょっと不機嫌に笑った。
朦朧とした僕の頭では、むつが言った意味を理解するのに時間がかかって、1時間?ってってハテナマークが浮かんで、それと同時に、タオルに隠され、グズグズのグチャグチャにされた僕の下半身が神さんの熱いのものでバックから一気に貫いた。
マキ「アアァアぁぁああーーーッッッ!!!」
ガクガクと痙攣した僕は、意識が飛びそうで必死。
なのに、神さんは僕の後ろで意地悪で笑ってるし、目の前のむつは、僕の嬌声に驚いた顔してた。
むつ「マジ?入れただけでイッたの?」
百目鬼「感心すんのは早いぜ、盛りのついたせっかちすぎるお前じゃ、相手をここまで溶かすことはできないだろ」
言ったと同時に深々刺さった神さんのモノがズッと引き抜かれて、痙攣したままの僕の中を一気に暴れ出す。
マキ「アアァッッ!!駄目ッ!まだイッてるのぉぉ!!」
百目鬼「もっと蕩けて見せてやれ、お前は俺のもんだってな」
激しく抜き差しされ、さらなる悦楽の波に襲われて僕の体は神さんに溺れる。
快感に身をよじり何度もしなって跳ねる体は、ドロドロにいじくりまわされて濡れまくり、締め付けても神さんの激しいピストンを止められずに、中から突き上げられて何度も痙攣し、ついに限界を迎えてむつの前だというのに止められなくて溢れちゃうッ。
神さんはとっさに、もう一枚枕の上に置いてあったタオルで僕の先端を包んで受け止めてくれたけど、こんな辱めを受けて更に、追い打ちのようにむつがボソッと「うわっ、あのマキが潮吹いた」とか感心したように顔を覗き込まれて耐えられるわけもない。
むつはニヤけながら呆れたように…
むつ「見せてやるなんてよく言うよ。タオルでガッツリとマキの体隠してる癖に。まぁ、マキの気持ちよさそうな顔はしっかり見えてるけどな。なぁマキ、お前の瞳、超トロトロでハートと飛びまくりだなぁ、お前のそんな顔見れる日が来るなんてなぁ。ハッ、前はあんな真っ黒だったのに…」
真っ黒だった。
神さんと出会うまでは…
でも今は…
僕は、神さんの物…
マキ「アアッ…神さん…神さぁん…」
百目鬼「止まんないなぁ、でもやめてやらねぇぞ、俺が出すまでイキッぱなしだ」
マキ「ぁぁアあ…、神さん…やめないでぇ…、やめないでぇ…、もっと奥まで欲しいのぉ…、アアッぁぁ、神さぁん…」
*********************
百目鬼「で?、お前いつまで見てやがるんだ」
むつ「お前、見せたいのか見せたくねぇのかハッキリしろよ」
百目鬼「マキは俺のもんだ」
むつ「……やっぱダサっ」
百目鬼「うっせーどっか行け」
むつ「俺の店だし、お前が出てけ」
百目鬼「お前が犯れって言ったからこんなことになっつんだろうが!」
むつ「マキの色気にメロメロやられたのお前じゃん」
百目鬼「ふンッ!これで俺の方がマキを甘やかせてるって分かったろ」
むつ「はぁあ?それとこれを一緒にすんなよエロいケダモノのくせに」
百目鬼「なんだと!!」
マキ「あぁッ…神さぁん、もっとぉ…おっきいのぐりぐりしてぇ…、キスしてぇ…、じんさぁあん…」
百目鬼「ッ!、おい待てマキ」
マキ「やぁん♪…、神さんいっぱいちょぉだい♪神さんのでいっぱいにしてぇ♪…」
百目鬼「ッ…勝手に腰振りやがって、どうなってもしらねぇからな」
神さんが僕を抱きしめて、むつに向かってシッシッて手でやったような気がしたけど、僕はそれどころじゃなくて、神さんの腕の中で、今日も溺れて満たされる……
【獣vs猛獣+マキ=(化学反応)完】
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