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次の日－５－にしおりをはさみました!
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次の日－５－
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真「これから…体育館で朝礼だ…と同時に…生徒会からお知らせがあるそうだ…」
「で？真也、あのあと…掘られたのか？」
真「先生をつけろ!!掃除させられたよ…たくっ…」
モブ「は？」
「今日は朝礼だけ？」
と聞くと…
真「そのあと、少し時間が有ってな、自己紹介と席替えをする…が、その席順忘れるなよ？テストの時は、その席順だ…」
とのこと…
「じゃいきますか…」
と席をたつと…
真「優也…」
「１－Ａなんだし…少し早めにいかなきゃ…新任枕教師さん」
モブガヤ「ぶっ」
という事で体育館に向かった…そして…うちのクラスに続いてＢＣＤＥＦも体育館に向かった
「どう考えても真也待ちだったみたいじゃん(笑)」
うわ、真也赤面(笑)
そうこうしているうちに…朝礼が始まった…
学園長の挨拶から教師からの小言まで…そして、
薙「生徒会から知らせがある」
と切り出した…ので
「ついに生徒会長の処女が副会長に奪われた!!ですか～(笑)」
………２・３年生の方からノリよく
２「うそ～」３「きゃー」
との声がちらほら…
薙「んな訳あるか!!クソガキ!!お前な!!」
とキレた
薙「でだ…今朝からだが、生徒会に新たなメンバーが加わった…」
……
壇上に銀次が現れた…そして、
銀「今朝から生徒会の庶務になりました…１一Ｂの天草銀次です。皆さん…いえ、複雑な思いの方もいらっしゃるかも知れませんが…ヨロシクお願いします。」
と…うわぁ…姉さん達がコレを聞いたら精神科に連れていきそうだ…
銀「あと、昨日の決まり事は守って下さいね…俺の大事な親友を泣かしたヤツは血祭りにしますので♪って事で～優也～ブイv(・∀・*)」
ハハハ…撃つか… とバンって音が響いたのち…銀次の持っていたマイクが壊れた…
「銀次～大事なは余計だバカ!!この学園では、色々ヤバいっての!!」
と言うと
薙「お前が一番ヤバい」
「いいや、お前の横の副会長が一番だ!!」
一同「確かに」
花「ふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふフフフ」
…おやおや
薙「今すぐ解散だ!!全員逃げろ!!いや、睦月の親衛隊は睦月を抑えろ…もとい生け贄だ!!」
と生徒会長は逃げ出した…
「優太…行くぞ？」
優「うん!!急がなきゃ」
そんなにヤバいのか？
「なぁ…響先輩」
響「ふふふがフフフに変わると…噴火間際なんだ…」
光「ああなると…僕らは…相手したくない…」
銀「朝に優也が火を着け油を注いだから…」
薙「そこに、さっきの会話でだ…」
体育館の外に出ると…教師達が誘導しつつ教室に向かってはいるようだ…
「中は～」
うん…ここ学舎だよなぁ～マニアックなラブホと化している…
薙「交ざりたいなら行け…」
「誰が行くか!!行ったらヤバいだろ!!特に俺は…」
銀「あの人達が…親衛隊…」
響「うん…特に女装してる人は…むっちゃんのお気に入り…」
光「家の力で…僕ら２人は安全だけど、ゆ～ちゃんは危なかったんだから…昨日のは…」
…あっ逃げ遅れたバカがいる…
「なぁ…あの逃げ遅れ…生徒会の…」
薙「……あのバカ…」
「助けないの？」
薙「下手に入ると…アウトだ…教室に帰るぞ…」
あっ見捨てるんだ♪なら、
「環さ～ん、そんなに物欲しそうに副会長の肉棒を見てないで…早く逃げないと～」
と大声で言った…すぐ逃げる♪ピンポンダッシュの如く…
校舎にて…
薙「お前は…」
「ふっあんな良い囮…いないでしょ…」
と言ってから別れた…
－－－－－－－－－－－－
ふごっ!!ふがぁぁ～(+.+)(-.-)(__)..zzZZ
健吾は二度寝した
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