アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
7 光
-
急にあたりがぱぁーーっと 明るくなった。
豆電球の光だったのが 急に周りを白く照らす光に変わっていった。
まるで 暗闇を 照らし なにかを見つけやすいように捜し物を暗闇で探す為にライトをつけた時みたいな。
店長「 この明るさにするのは、久しぶりだな。
勝手に変えられないがこの アラームが
聞こえたら、合図だったろ? 忘れたのか?
面倒事は 避けたかったが …
今日は 早閉めかもな笑 」
なぜか 店長は これが 当たり前のように
行動しているが、俺は初めて見る光景や行動に頭がついていかない…
何年もここに働いていたが こんなの教わった覚えがない。 俺はただ ただ…ぼーっと周りを見ることしかできないでいる。
それに、店長が 気づいたのか。
「朝木くん大丈夫?笑( ˊᵕˋ ;)
久しぶりだったから びっくりしたか
まぁ、無理がないか…
多分だけど 侵入者か 脱獄 か 勇敢な馬鹿
がいて 見つかったのか 逃げているのか
しているのかも知れないな。」
俺は店長の言っている 意味がわからなく
から返事がやっとだた。
「ぁーそうなんすね…」
お互い苦笑いをして
お店を閉めるのを 急いでおこなった
俺の出勤時間 1時間とちょっとだた。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
9 / 13