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お前大変やなーにしおりをはさみました!
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お前大変やなー
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松永と深夜にコンビニ行った。
エッチの後の飲み物買いに行ったんやけどそん時に気付いた。
レジに松永が行って、そん時俺はレジそばの菓子コーナーから松永の様子見てたんやけどいつもんように拒絶ってレジの若い姉ちゃんと目を合わせんで手にある財布見とった。
松永仕事ん時は愛想がバリよくて目を見て人と話もするし松永からも話かけたりするらしーんやけど普段は俺とモリクミたち以外には目も合わさん、てか合わせきれんらしいのよ。
こればっかりは直しきれんみたいで。
仕事モードの時は大丈夫なのに普段はそれが出来んらしい。
んで、レジでも相変わらずキョドって顔見てないなーって松永の様子見よったらレジの姉ちゃんに若い男が声かけてレジ代わった。
「ん？」
その若い姉ちゃんから男に代わったんやけどレジ離れて引っ込む姉ちゃんが不服そうな顔しとった。松永外見はあれやけんねー.......ハーフ顔やしバリカワカッコイイ顔やけん興味は持つわなー。
んでレジで商品のバーコード読み取りを大学生のバイトっぽいそいつがしている間に、財布から札出して松永がじぃーとその店員の手元だけ見てたんやけど
「７１０円です」
「はい（もう千円札出してる出してる）」
「１０円ありませんか？」
「！？」
松永千円出して財布しまってるやーん。松永が一瞬「ｱｳｱｳ.....」ってなっとったけど「ないです.....」って言って無視しよった。ほんとはあるんやろーねwwwと思うけどからみたくないのとオドオドで拒絶ったな。
しっかし.......コンビニでそげんこと俺言われたことないんやが。スーパーとかなら分かるけど。もう千円札出してるやんけ。
んでその店員がコンビニ袋の中の松永がいつも飲む１リットルのミルクティーが袋の中で倒れるのを何度も立て直して倒れてを繰り返して松永に袋を手渡さん。
「.........大丈夫です。そのままでいいです」
松永は男の顔見らんで袋の中で倒れては直されを繰り返すミルクティーをじーっと見ながら言いよったんやけど店員の男がしゃべった松永の顔ぼけっと見よった。
おぃいいいいいい！？こいつ松永に興味持ってるんやないーん！？なんかそんな雰囲気なんだがーっ！！お前ゲイかっ！？
男が松永に袋渡す時に倒れて斜めってるミルクティの紙パック袋の外から支えながら松永に渡す時手に触れやがった！！釣り渡す時も両手で松永の手に手を添えやがる！！おぃいいいいい！！
そこまでするコンビニ店員見らんぞー！！んで、松永のレジ終わったらお前また引っ込むんかい！！お前何しに出て来た！？
「ストローは？」
「えっ！？」
袋渡した後に聞くなやー！！お前わざとだろ！？松永との時間伸ばそうとしてんじゃねー！！
「ストローいいですか？」
「いいです......」
「ストローいいです？」
「ええ.......いいです（困惑）」
「ありがとうございます」
あの店員ノンケっぽく見えたけど松永ラブになっちまったやつか？
「おぃ。お前あの店員見たことある？」
「今の人？分からない。深夜コンビニに行くことないし顔見てなかったけん。声は聞いたことない」
「そっかー。初めて会うんかな？あっちはなんか知っとった感じやけどなー」
「え？これ財布」
「おぅ」
松永に預けてた俺の財布もろて（俺のビールとアイスも買ってもろて金出したの俺の財布。こういう小さい物の買い物は交代で支払い、そん時俺）、アイス食いながら帰った。
中学ん時はノンケ友を狂わせた外見やし（前書いたよね）、共学の市立に通っとらんで私立の男子中高じゃなくてマジよかった。男子だらけやったら松永絶対狙われとる。男子中高そんな話あるある話を吉野経由で聞いたことあったけんな。ほんとにあるんかい！？と思ったけどあるとこはあるらしい。あっぶねぇえええええ！！
「お前深夜コンビニ一人で行くの今日から禁止な」
「え！？なんで？」
「なんでもいいけん。夜危ねーやん」
「女性じゃないんだからwwww男やけん危なくないよ？wwwww」
お前は男でも危ないんだよぉおおおおお！！
そろそろ気付いてくれ！！
家着いて松永が靴下ぬぎよった。コンビニ行くんでもサンダルが松永は履けん。
家では眼鏡が多いんやけどコンビニ行く位のちょこっとした外出る用事でもコンタクトレンズ付けて靴下履いてこのクソ暑い中黒いパンツ履いて黒のシャツ着て髪の毛もはねてないか？おかしくないか？見てからでないと外に出られん。ついでにシャワー浴びんと外に出られん。
俺Ｔシャツにハーパンにサンダルでヨダレのあとついてないか見て位で出かけられるんやけど松永は肌露出させるもんも素足にサンダルも恥ずかしいんやと。分からん........
松永がパジャマに着替えてから買って来た１リットルのミルクティーを一気飲み始めた。
冷蔵庫にはあと２パックあるんやけどそれだけじゃ足りんと買って来たんやけど、エッチの後は喉が渇くんやろーね。１リットル紙パック両手で持ってガブ飲みすよ。
「ストローじゃ間に合わん」
「wwwwwww」
ストローチューチューは５００ミリリットル紙パックじゃないと息が続かんし疲れるらしい。
一気に飲むと気持ちがいいって言うがそれも分からん.......甘ったるくないんやろーか。菓子は俺と一緒であんま好きやないけどミルクティだけは毎日飲んどるな。メーカーもここじゃないと駄目ってあるらしい。それは俺も分かるんやけど。
飲み終わって口拭いてる松永に抱きつく。
「飲み終わった？」
「うん」
「じゃあしよう」
「えー！？コンビニ行く前したやん......」
「水分補給したけんまたやれるやろう？」
「また汗かくの嫌だ.......なんでそんなに元気にやれるん？」
俺の下半身見て松永げんなり。
「ほんとに病院行った方がよくない？僕そんなならんよ？イったら元気なくなるよ。吉野君に聞いてもみんなそうらしいやん。長野だけなんじゃない？イっても元気なままの人って」
「病気じゃねー！！んー？なんでか萎えんけんねーお前が連続でやるの厳しいって言うけんこうしていっつもインターバル入れてるやん」
「やれる日は１日に１回ってしない？やる日とことん長野やろーとするけん疲れる」
「ちゃんと休憩入れてるやろー！？」
「何年経っても疲れるんやけど......」
俺たち何年もやって来たのに全然萎えんなぁ。
「４８手してみよう」
「嫌。随分前にもしようとして断念したやろ」
「お前が疲れて逃げたけんやろー」
「バカだろう！！ほんとにバカだろう！！」
４８手を全部してみよう！！とかアクロバティックなことしてみよう！！って松永を逆さ吊りに持ってお互いの息子さん舐めてみよう！！とかは全て今のところ却下されとる。途中までお願いしてやってみて松永が「無理」で断念なだけで俺は全然大丈夫なんだが。
「ソファ座って」
ソファに座ってる松永の背後に立ってソファ越しに抱きついとったんやけど、松永が俺を無理やりソファに座らせた。松永が元気な俺の息子さん握っていきなり咥えた（家では全裸なんでね）。
「うぉ！？」
無言でしゃぶり出して俺歓喜。
松永だるそうwwwww
こんなことしてくれるの俺だけかー松永のこんな姿知ってるの俺だけかって思うと優越感。
「早くイッてよ......」
「イかせたいならもっと音たててしゃぶってくれ。気持ちいいよ」
松永の頭掴んで優しく上下したり頬撫でたり髪の毛撫でたりする間松永一生懸命俺をイかせようとするんやけどむーりーwwww俺イッちゃいそうになるたび松永の顔引きあげてベロチューして寸でのとこで我慢してた。そう簡単にイってたまるか！！イったらお前そそくさとベッドルーム行って爆睡するけんなー。
「だ.だるい......すごいだるい」
「もういいって。俺が攻めちゃーけん。そっちのが楽しい」
「長いやろーっ！！長くなるけん嫌だ！！」
しゃぶり疲れてだるそうwww
顔また引きあげてベロチューしながら松永のパジャマのボタン外して行く。
「嫌って！！」
「我慢出来ん！！俺の性欲解放に協力してくれ！！」
「もう協力するの嫌だぁあああああ！！ベッドで眠りたいー！！」
「じゃあベッド行こう♪」
「そっちじゃない！！嫌だぁあああああ！」
疲れてぐったりしてる松永抱えてベッド行ってパジャマの下も脱がして松永の体ベロンベロンしてたら松永の息子もオッキした。
「おー。元気なった」
「元気なってもやりたいわけじゃない......」
「駄目ぇええええええ！！」
サイドボードのローション取って、っと。
松永の中に息子さん突入してお互い汗だくで抱きしめ合って体密着してはぁはぁ。
「バリ汗でぬるぬるする。バリ気持ちいい」
「はよイけ.......」
「イっていい？」
「今さっきからイケって言いよるやん！！我慢すんな早くイって！！」
「わーった。中に出すけん」
「もーいいよ.....なんでもいいけん早くイってくれ」
んで松永の中でイってそん時松永が俺がイったのと中でビクンビクンする俺の息子さんに反応したんか俺の肩ぎゅっと掴んで目つぶって「ううっ」とか喘いでた。イッた後も余韻楽しむ為に絞り出すように腰振ってみる。
「腰動かさんで。もう抜いて」
「もうちょっとだけ」
「もー」
松永が俺の顔サワサワ触って軽くキスしてくれた。
なんだかんだ言って俺のワガママに付き合ってくれてるし愛されとるなーって思う。
「重い......喉渇いた」
「あーごめん」
松永の体に全体重かけて抱きついて息整えとったけん下の松永が辛そうやった。
ティッシュでお互いの出した物拭いて、手引っ張って抱き起こしてそのまま抱えてソファに松永降ろす。
「ミルクティでいいん？」
「うん。あと１本になる......」
「また一気飲みするんかいwwww」
「ねー.......」
「なん？」
「絶対ばれとーよ」
「なんが？」
「僕たち金曜の夜から週末の朝にかけてエッチしよるけん文章upせんやろ？読んでる人も気付いてしまってるんやないん？もーバリ恥ずかしいんやけど」
「wwwwww」
松永がそげなこと気にしとるっすわwww
金曜の夜から土曜の朝にかけてエッチしよるけんねー。土曜とか日曜はモリクミたちが襲撃して来る率高いけん落ち着いてエッチやるならこの時間帯しかない。仕事から帰ったらソッコー飯食って風呂入ってエッチするんやけどね。
「別にいいやん。あんだけバリエッチしてますって書いてるんやけん」
「書いてるのは！！長野やろ！？長野が書くけんいかんっちゃろ！？なんでそげんことまで暴露されないかんの！？」
「怒んなって。全然恥ずかしいことじゃない」
「恥ずかしいことだろうっ！！はぁー......長野の方ただのエロ日記やん」
「そうやけど？」
「バカかっ！！」
「怒る顔もカワイイなぁ」
「........このやろう（怒）」
松永が最近こんな言葉遣うんすけど困るなあ。萌えてしまうではないかwwww
外見と似合ってないのが笑える。
「ワハハハハwwwww」
「なんがおかしい！？」
「自分でも分かっとろーもん。松永そげん言葉遣っても似合わんしかわいいなあっちね」
「バカにしてるやろ」
「バカにしてないって。拗ねるな。またやりたくなるやん。襲われたくないやろ？」
「うん.......」
素直なのかアホなのか。
「寒い。シャワー浴びて来る」
クーラーガンガンかけて裸やけんね。
「わーった。俺もこれ飲み終わったら行くけん先行っとって」
「うん。シャワーだけでいいよね？」
「また何回も浴びることになるけんシャワーだけでいいよ」
「はぁ........」
一番長い時でどん位の時間エッチしたことあったっけ？
一日中してたんは記憶にある。もちろん休憩入れたり、裸で飯食べたりしてイチャイチャしたり。
社会人なってからはなかなかそげんことも出来んけどね。大学ん時はそんなに襲撃して来んかったモリクミたちも今この家襲撃して来るし。
俺は性欲強くて松永は性欲強くないんよね。
やけんやる時にもめる。どっちかが折れるんやけど大体松永が折れる。諦めてるって言った方がいいかな。
いつだった？松永はやってる時そんな喘いだり大声出さんちゃけど長ーくやった次の日に声枯れとったことあった。
仕事でもあんましゃべらんで黙々作業やったし普段も無口やけん一晩中喘がされて声枯れるとかwwwwほんとにあるんやなーって言ったら「お前のせいだろうがっ！！」ってかすれ声で叩かれたけどどこもかしこも繊細に出来てるみたいやけん俺なりに大事に取り扱ってエッチしてるつもりなんやけど.........
松永性欲強い彼氏で大変すねwwwww
ってこんなこと書いたら「ふざけるな！！」ってまた殴られるんやろうなぁ。
盆休み俺の実家やし今の内にやり貯めしとかんと実家でやらせてくれんけんさー。
ラブホも混んでそうやしね。すまん。なんか書こうと思っとったけどまたエロ話になってもた。
松永がバリきれる。
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