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身体の隅々までにしおりをはさみました!
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身体の隅々まで
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ホテルの最上階の部屋つく。
さっきとは比べものにならないほどの夜景が広がる。
「驚いたよ、拒否されるかとおもったのに」
「驚いたのはこっちだよ。あんた男が好きなの?興味本位?女ならたくさん相手してくれるでしょ?」
「まあ、そうだね。ただ、屋上で死にそうな顔した馨がいいと思ったくらいだよ」
そういうと、司は俺をベッドに押し倒した。
「綺麗な顔してるね、服脱がすよ」
甘い声に囁かれながら、服を脱がされる。
亜樹以降こういう甘ったるいのも久しぶりだ。
「んっ……チュっ……」
溢れるほどのキスで俺の脳を痺れさす。
「はは、馨もう顔とろとろだね」
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