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※言葉責め3
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「おら、もっと喘げよ栄一？」
「くっ…ふぅ、んんッ…！」
最初は手で軽く扱くくらいだったケイシさんの手は、今ではもう尿道をぐりぐりと弄ったり、とにかく感じやすいところばかりを攻めたてるようになった。
やらしい声が自然と漏れてしまう。
「んんぁ…っふ、く、はァっあ！！」
「今ビクっとなっただろ？栄一ここ好きなのか」
そう言って性器の裏側をつぅとなぞられる。
「んんぁッッ！」
「うっわ、すごい溢れてきた。ほら、自分で見てみろよ？」
耳元で囁き、耳たぶを軽く噛まれた。その度に吐息が漏れてしまい、そんなちょっとした刺激にも耐えられない自分が嫌になる。
「溢れてる」なんて、自分で見なくても分かる。というか、そんなもの見たくもない。
悔しいが、ケイシさんの手に私は感じてしまっていた。
ぎゅ、と目を瞑りいやいやと首を振る。
しかし私のそんな抵抗は全く意味をなさなかった。
「ほら、目ぇ瞑ってないでちゃんと見ろよ」
ぐいっと顎をとられ、無理矢理下を向かされる。
瞬間的に目を開けてしまった私は、恥ずかしいくらいにぐちゃぐちゃになった性器と目が合ってしまう。
「いや、だっ…！やめ、ろバカ…！」
「……へぇ、そんなこと言うんだ？いいねぇ、すっげぇねじ伏せたくなる」
先ほど強い快感を感じてしまったその部分をぐりぐりと中心的に攻められる。
「あぁッ！んんッ…ふ、ぅ…！」
指を起用に使い、くちゅと音を立ててケイシさんは爪を立てながら形をなぞる。
「ああああッ！！」
身体がビクと小さく跳ねる。
そんな私を見たケイシさんはニヤリと笑った。
「栄一さぁ、爪立ててちょっと強めにやられんの好きだろ？」
「ち、ちがっ…！んんふァッ！」
「…あ、そう、違うんだ？じゃあ、認めるまでとことんやってやるよ」
「やめ、ってくださいっ…！はな、せ…ケイシっ…！！」
「…は？俺のこと呼び捨てにするとか何様だよ？」
「…ッ！？」
瞬間、痛みが身体を走った。
それまでとは全く違った刺激。
「ははっ、やっぱマネージャーも男だよなぁ。ここ、強く握られちゃうと痛くなっちゃうよねぇ？」
ギュっ
「いっ…ッ！！やめ、なさ…いッ」
裏筋をなぞっていた細く綺麗な指が、私のソレを楽しそうにきつく握る。
「なあ、痛い？」
ケイシさんはニヤっと笑い、さらにきつく握った。
もはや快感なんて感じない。
鋭い痛みに耐えかねず、私はコクコクと素直に首ををふった。
「へぇ…そう、痛いんだ？だったらさぁ、なんでそれ萎えてないわけ？」
私の下半身を指さし、艶っぽい声で囁く。深い低音にゾクリと身体が震えた。
「そ、んな…わけ、な」
「見てみな？テメェのぐちゃぐちゃなチンコ」
「ッ………」
ケイシさんに促され、自分のソレをチラリと見てみる。
視界に入った光景に、唖然とした。
私のソレは、萎えるどころかさっきよりいやらしくぬらぬらと濡れていたのだった。
自分でも、信じられない。
「っそんな…はず」
「な、だから言っただろ？痛めつけられて感じちゃう変態マネージャーさん」
「ァっ…！」
身体がゾクリとした。
「なにお前？変態って言われて嬉しかったんだ？見ろよこれ、すっげぇ量の我慢汁」
くちゅくちゅとわざとらしく音を立て、指で掬い取った。
そしてそれを私の目の前で見せつける。
「ほら、すっごいなあお前の」
そして。
「んんんむっ！？」
「おら、しっかり舐めろ。残したら許さねぇから」
彼は私の先走りで濡れた指を容赦無く口の中へ侵入させてきた。
口いっぱいに気持ちの悪い味が広がる。
「んぐっ、ぐ、んん！！」
嫌悪感からむせてしまう。
当たり前だ。自分のものを無理矢理舐めさせられているのだから。
「美味しいか？それが虐められて感じる、変態マネージャーの味だ」
ちゅぽん、と小さな音が響き、私の口の中から彼の指は出ていった。
「……はあ…は、ぁ…！こ、れで満足…、です…かッ…！」
あまりにもひどいケイシさんの悪態に、つい声を荒らげてしまった。
それなのに彼は全く動じない。というか、むしろ恍惚とした目で私を見てきた。
「……そうだ…もっと怒れ、もっと反抗しろ。そして溢れんばかりの快楽に酔いしれろ」
ケイシさんはくすりと笑った。
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