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※満たされる
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ビュッ、ビュクンッビュルル…ッ
放たれた精液がラグへと飛び散り、染み込んでいく。
「あ、あぁ…ッ」
僕は口を開いて、声と共に快感を逃そうとした。
それでも無理だった。
快感という波が駆け巡り、全身が恐ろしいほどに痺れた。
ビクッビクッ
体が痙攣する。
「んっ、…ふぅん」
射精の余韻に浸る僕の背中に、おじさんの唇が落ちてくる。
チュッチュッと、優しいあやす様なキス。
ユルッ
安堵の息を吐き出そうとする僕。
だけど、お尻に再び海里おじさんのおちんちんが刺激を与え始める。
ぱちゅぱちゅぱちゅっ、ずちゅずちゅっ
「ァン、ア、アッ!」
パンパンパンパンッ!
「ンッ、ンアッ…ぁんっ」
お尻に入れられるおちんちんが、激しさを増した。
ただでさえ射精の後で敏感になっていた胎内が、快感を追い求めて柔らかくおちんちんを包み込んでいた。
どうしたら気持ちいいのか、僕はもう知ってしまっていた。
身を任せ、されるがままに揺さぶられる心地よさ。
今、おじさんは一体どんな顔をしているのかな?
ふと思った。
この体勢だと、おじさんの顔が見えない。
気持ちいいって言ってくれた…どんな風に気持ち良いのかな?
僕は、それが気になって気になって仕方が無くなっていた。
パンパンパンパンッ
考えている間も、お尻に熱く汗の浮かんだ肌が勢いよく当たってくる。
当たる度に、おじさんの下生えの感触がリアルに拍車をかけていく。
パンパンパンパンパンパンパンパンッバチュバチュバチュバチュ!
「…ッ、結斗に…中出し…ッ!!」
ズパンッ!!…!
おじさんの感極まった声が聞こえた。
僕は、おじさんのその声に再び全身を震わせた。
ビュクビュクッ、ビュルルルルル~ッ!
「あぁ…ぁ…」
僕は犯された胎内の感触に、声にならない声を漏らしていた。
ドプドプドプ
中に出された熱い精液が、僕を満たしていった。
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