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地獄を見るより先に…にしおりをはさみました!
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地獄を見るより先に…
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今から、風呂に入る順番を決めまーす。
柚「誰からお風呂に入りますか？」
実「俺は後の方でええで」
徠「俺も後でいいよ☆」
柚「そー君は？」
亜「…後で」
柚「じゃあ、生徒会の皆さんから入っちゃって下さい」
泰「なら。俺、入ってくるぞ」
麻・華「いってらっしゃーい」
会長さんが風呂に入りに行った。
雅「泰千の次は誰が入んだ」
麻・華「僕たちー」
胡「どうぞ。雅倉、先に入る？」
雅「俺、胡幹のあとでいいぞ」
胡「それじゃ、僕が先で」
えっ(ﾟдﾟ#)!!
双子が一緒入ることについてはスルーでいいの!?
………。
双子だからいいのかな(´⌒`｡)？
まぁ、いいや。
その後、生徒会の皆さん以外で入る順番を決めた。
結果…
会長→双子→副会長→会計→ユー→実哉→イク→俺という順番になった。
俺が最後になった理由…
特にないよ(*ﾉω・*)ﾃﾍ
………。
スルーでどーぞ!!
それから、時間は進み…
徠「そー君。次、風呂いいよ☆」
亜「…うん、ウザい」
☆が。
徠「なんd実「亜芦、はよ入ってきぃ」」
亜「…うん」
もう、イクの事はスルーにしよう。
俺は一旦、用意されていた個室に行った。
そこで風呂に入る準備をする。
パジャマはいつも通りで…
あれ？
ネコ耳じゃなくて、うさ耳のパジャマ持って来ちゃった。
まぁ、いっか。
俺は風呂場に向かった。
全部、脱いでから浴室に入る。
風呂の中は広っ!!
こんなに広くする必要あるのかな？
一般家庭の3倍くらいある気が…
とりま、どうでもいいや。
風呂はいろー
俺はいつも通りに髪を洗い、体を洗ってから風呂につかった。
つかってから5分後…
そろそろ、あがろ!!
早いでしょ？
これが俺だよ。
俺は着替える前に濡れた髪を1つに結い上げる。
服が濡れるのは嫌だからね。
さて、では着替えますかな。
俺は着替えたあと、足首の手当をした。
だってー
まだ、治んないんだよ(´・³・)
全くだよ(´Д`)=3
いつになったら、治るのだか…
まぁ、いっか。
そのうち、治るさ。
俺は肩にタオルをかけて、髪の毛をおろした。
風呂場を出ようとした時…
実「亜芦。まだ、入っとんか？」
亜「…あがった」
実「中、入ってええか」
亜「…うん」
返事をすると、実哉が入ってきた。
実「ドライヤー持ってきた…」
………？
実哉が俺を見て、固まった。
実「亜芦。その髪の色どしたん？」
髪の色？
俺は鏡を見る。
ただの白銀色ですけど。
んっ？
白銀色？
あっ…
これはまさかの地獄を見るより先に…
オレ、ピンチデスカ？
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