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デジャヴ…?にしおりをはさみました!
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デジャヴ…?
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鬘をつけ理事長室を出た後今度は迷わずに寮に着いた。
けど…
デジャヴ…?
これが寮?
さっきの建物はホテルみたいだったけど寮は高級マンションみたいだ。
めっちゃ広い♪
これは部屋も広いんだろ~な~♪
あ、俺部屋知らないんだった。
誰に聞けば分かるかな…。
お、管理人さんがいそうな部屋発見!!
あそこで聞こう。
「すみません。誰かいますか?」
「うん?知らん顔やな、君今日来る言うとった転校生か?」
美形さん!
まだここに来て4人位しか会ってな
いけど美形率高っ!!
「はい。」
「俺は寮長の榎乃 珀(かの はく)。
よろしくな!黒葉君。」
「よろしくお願いします。」
「で、用件は?」
忘れてた!
「部屋の番号を聞きたくて。」
「あぁ、なるほど。
理事長室はもう行った?」
「行きましたが聞くのを忘れまして…。」
「303や。荷物は部屋に運んであるから」
「ありがとうございます。」
「おぅ。はよ部屋行って荷物片付けや?」
「分かりました。」
「あ、同室者の事言うの忘れてた。」
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