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俺の黒を君色で染めてにしおりをはさみました!
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俺の黒を君色で染めて
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春樹は優しく俺の性器にキスを落とした。
散々焦らされまくったソコはピクンっと更に上を向く。
期待するように恐る恐る脚を開くと、春樹はそこに入り込み奥まで飲み込んでいった。
「やぅ……ん、、っ」
春樹は俺の反応を楽しみながら、しかし的確に俺が気持ちよくなれるように丹念に竿部分を舐めとる。
先程までの触りかたとは全く違って甘い刺激が続く。
上下に喉を使ってシゴかれると声が漏れでる。
上顎のでこぼこした部分に先を擦られカウパーが春樹の口の中を汚していく。
「こーら」
無意識にもっと刺激を得ようと腰を前後に揺らしてしまう。
春樹は優しくしかったけれど、止めることはなかった。
その代わりに口に入らずもて余されていたタマの部分を手のひらで揉みしだく。
精液が溜まりきったソコは揉まれる度に気持ち良い刺激を得る。
「あっ、ん、っは、るき…ぃ♡イ、きたいっ」
「かわいい」
我慢せず声を出すと止まらなくなって余計に気持ちよくなる。
甘えるように春樹のもう片方の手に手を伸ばす。
春樹は意地悪な顔をしながら俺の手を掴み、俺の胸の辺りに置いた。
「恋雪くん、自分で乳首弄って？」
「ん、っ♡」
春樹は一度だけ片方の乳首をキュッと摘まみ、手を離した。
先程まで弄られ敏感になっている乳首は一度意識をしてしまうとジンジンと主張し始める。
媚薬の効果もあるのかソコは完全に性感帯になりつつあった。
我慢できず、恥ずかしさを堪え言う通りに乳首に手を差しのべた。
「あ、やぁ♡これ、へんっ！…りょうほ、や…ぁ♡」
「上手、ほら先端クリクリして」
「ん、んぅ～～っ、ふぁ…♡」
言われる通りにぷっくりと膨らむ先を人差し指で刺激する。
そうするとお腹の辺りがジクジクとする感覚になる。
それに合わせ春樹も性器の先端を舌の先で優しく刺激し腰が跳ねる。
「あっ、イ、きた、♡イくぅ……ん」
「ほら恋雪くんつねられるの好きでしょ？」
「うんっ、すき…っ♡」
尖りきったソコをキュウっと摘まむと頭の中がおかしくなる。
春樹は俺のことを虐めているはずなのに何故だかキュンとしてしまう。
乳首と性器を同時に責められ限界に達してきた。
「あ、や！でる！でる、からっ…あ♡口、はなし……やぁ♡」
「出していいよ、ほらっ」
精液が溢れ出して射精の感覚が近づく。
咄嗟に内股になり我慢しようとするが春樹に脚を開けられて我慢が効かない。
更に射精を促すように強く吸われると目がチカチカとする。
腰がカクカクと揺れ、咄嗟に春樹の頭に掴まった。
「あっ、だめっ…やぁっ♡あ、あっ♡…ふぁぁっ♡」
「んっ」
焦らされ続けたソコは勢いよく精液が飛び出し、春樹の中へ溢れていく。
温かな口の中にこぼれた精液はぬるぬる、と限界を迎えた性器を包み込んだ。
待ちわびていた快感に思わず涙と涎が零れ出る。
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