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次の日、俺は腰が痛くて歩くのもやっとだった、手首にはアザを隠す為、両腕にリストバンド…
こんなんがあと2日も続いたら間違いなく俺は死ぬ…
身体を死守しなければ…
俺は、その夜から部屋に鍵をかけ、耳栓をして寝た。
夜中に何度かノックが聞こえた気がしたが、気のせいって事にした。
だって、俺の耳には耳栓がしてあるんだから、聞こえなかったはずだと自分に言い聞かせて…
2日間、何とか身体を死守した俺は、合宿も終わり、家に帰りオフを楽しもうと思ったのに
家の前にはフラストレーションを溜めた猛獣が待ち構えていた
『先生、おかえり』
危険だっ
この顔は、危険な顔だっ
俺は回れ右で走って逃げようとしたが、すぐに捕まり
『逃がしませんよ?』
俺はあっさり猛獣に拉致され、2日分だと言って、散々ヤられた…
「せっかくオフなのに…もう動けねぇ…クッソ、覚えてろよ、イチ」
グッタリする俺の横には、スッキリした顔でイチが
『先生が悪い』
そう言って笑う
だからさ、あんまりオッサンの身体を虐めんなってば。
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