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お泊まり4にしおりをはさみました!
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お泊まり4
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(葵語り)
キスがしつこい。
先生の勃っているものがスウェット越しに伝わってきた。
朝から元気だな。
「まだ余裕があるね。」
ガッと上衣をめくり上げられた。
「昨日の約束、まだ果たしてなかったから。」
乳首を口に含まれた。
舌でにゅるっと刺激をしてくる。
「………ぁっ……………」
だめだ……ここで声を出したら、負けだ。
先生の思う壺だ。
「…………………」
両手をバッテンにして顔を隠した。
舌はしつこく舐めまわしてくる。
う……ん。気持ちいい……。けど……。
流されないもん。
「…………………」
舌先で先っぽを転がして、手が片方も弄りだした。
刺激で、体がビクってなる。
「我慢大会?頑張って。」
先生が余裕そうに言った。
俺がその気になるまでやる気らしい。
くそー、弄ばれてる。
ちろちろ先っぽばっかり舌先で転がしてくる。
もうね、もうね、我慢するのが面倒になってきた。
抵抗するのも無駄な気がしてきた。
どうせ、しつこくやってくるんだし、身を任せた方が楽だろ。
「先生は、俺をその気にさせて何がしたいの?」
「何って、エッチなこと。しばらく会えないことに気づいた。やり溜めする。」
俺に抵抗する気が無くなったことに気付いたらしく、首筋に顔をうずめてきた。
チュッと音を立てながら、すりすりしてくる。
もう、流されよう………終わったら寝よう。
と思っていたら、
先生の携帯が鳴った。
ナイス。誰か知らないけど。
「先生、電話だよ。」
聞こえないふりしてる。
「電話に出ないと、ダメだよ。でんわだよーー、でんわだよー、佑くん。佑くーん。」
佑くんに反応して先生が起き上がった。
「ったく。誰だよ。」
とりあえず、よかった……のかな?
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