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  • 概要


    「ねぇねぇ、悠人くん」

    いつも通り、悠人を呼ぶ。それだけなのだが…
    振り返る悠人の口に咥えられたゴム(※ヘアゴムです)に角谷の股間が反応した。

    …ハァハァ、かわいい♥

    ぶつぶつと呟く角谷に、悠人は嫌な予感がし逃げようとする。
    その予感は的中し、角谷は悠人にコンドームを咥えるよう強要する。

    「ちょっやめ…やめろヘンタイッこっちくんな!!」

    迫る角谷との距離は、変態の鼻息が顔にかかるまでになり、悠人は思わず拳を突き上げた。

    「やめろって言ってんだろ!!」

    ドカッ!という効果音と、「へぶしッ」という角谷の悲痛な叫び。

    悠人は角谷を殴ってしまったらしい。正当防衛だ。悠人は悪く無い。
    鼻血を出した角谷はバタンと倒れ、口から魂を出す。

    「先輩!!大丈夫ですか!!!どっどうしよう…心臓マッサージっするべきだよね!!」

    悠人は倒れている角谷を揺さぶり、泣きそうな顔になる。
    一方、天に召された角谷は天使(悠人)が迎えに来ているようで穏やかな表情だ。

    「……じん…こう………こ……きゅ……はりゅとの………おくちで………舌もちゅかっ………て………」

    「…………しばらく実家に帰ります」

    涙も引っ込み、悠人は角谷の顔にコンドーム叩きつけると部屋を出ていった。

    「しょっしょんなぁぁぁぁあ!!!!」





    「はりゅとぉぉお!待ってぇぇえ!!ごめんなさい!!!」

    この後、角谷は泣き土下座を繰り返し、なんとか悠人に許しをもらった。

    ゴムの日 END


    ※作者の妄想です。


    何かありましたら→@huzyosi_1110

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