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合宿3
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日向「けんまぁー。。。」
研磨「····なに?」
日向「おれにトス上げてくれ!!!」
研磨(翔陽の事は好きだけど····)
「······無理。けど······5回までなら······」
日向「······マジ?!やったぁーー!!!」
─────ドタドタ!!
リエーフ「あーー!!!!日向ズルイ!!研磨さんオレにも!!!」
日向「うぉっ!!リエーフ!!」
研磨「········え、ヤダ。」
リエーフ「なんでですかー?!!ずるーい!!なんで日向は良くて、チームメイトで可愛い後輩のオレはダメなんですか?!!」
研磨「自分で可愛いとか言わないでよ。···それに、リエーフうるさいし、先着だから。」
リエーフ「クッソーーー!!!」
日向「ぇへへーー♪/////先着順なんてあったのか?!おれいっちばーん!!やったぜー!!!」笑
赤葦「日向、その後で俺でよければトス上げてあげるよ??」
日向「·····!!!マジですか?!!オネシャース!!」
(*゚▽゚*)にこー!!
赤葦(·····可愛いな)
研磨(····梟谷のセッターもなかなかやるね)
影山「ひ、日向ぁー!ボケェー!そんなの俺が何回でも付き合ってやるっつーのに!!」
日向「えー?!折角滅多にない合同合宿なのに影山ばっかりじゃーもったいねーだろぉー?」
「おれ、研磨や赤葦さんのトスでボール打ってみてぇーもんー!!!」
影山 グサっ!!
月島「プー!クスクス!王様、日向を独り占めしよーなんて考えない方がいーよー?」
影山「····なっ!!月島!!べ、別に独り占めなんて思ってねーし!!」
······ポン
影山 (???)
菅原「·····影山、今回ばかりは諦めるんだなー。日向のバレーの欲求にはまず····勝てない!!」
「····ってーことで、日向ぁー?影山とのタイミングはある程度バッチリだろーからぁー?俺も日向とのトスのタイミングとか確認したいから、後で付き合ってくれよー」(・ω<)☆
日向「はいっす!!むしろありがとうございます!!」
影山「············チッ!!」
研磨(烏野のもう1人のセッターもなかなかやるね。)
赤葦(菅原くんも油断出来ない人だな·····)
日向「わぁー····!!!おれってばチョーラッキー!!」
「なぁ、なぁー山口!!おれってば超モテモテじゃね??なーんちゃって!!」笑
山口「(ほんと)そーだねぇー?」ニコニコ
(あー無自覚天然ってほんと見ていて飽きない!!それを囲む攻め達!!萌えるー!!!)
─────────────────
木兎「·····なぁークロさんや?」
黒尾「なんだい?ボクトさんや??」
木兎「このオレが!!!さっきから!!空気!!!」
黒尾「うんうん、分かるぜ、その気持ち。俺も今空気」
木兎「なんなんだ?!!俺だってトスくらい!!」
黒尾「あー、やめとけ、やめとけー。」
「そんな事したら、もうお前の後輩しばらくトス上げてくれないどころか口もきいてくれなくなるぞー?」
木兎「それは嫌!!·····てか、なんでだよー?どーゆう事だ??それー??」
黒尾(あー·····ここにもある意味めんどくせー天然ヤローが居たわ)
リエーフ「黒尾さーん。。。みんな日向ばっかで、誰もおれにトス上げてくれないっすー。。。」
黒尾(·····めんどくせーのがここにも·····)
「あー、はいはい。お前はこっちでブロックの練習しよーなー??」
リエーフ「·······ゲッ········」
黒尾「リエーフー?テメーこのヤロー!ゲッっとはなんだ?!!」
リエーフ「······あー。。。あ!!夜久さーーん!!」
────パタパタ
黒尾「チッ!!アイツ逃げやがったなぁー?」
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