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合宿4
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日向「あー!!!!腹減ったぁーーー!!!」
影山「おー。日向メシ食いに行こーぜー?」
日向「あ!影山ー!?なんと、今日のメニューは·····」
山口「カレーだろー??」
日向「あ!山口!!なんで知ってんだよー??」
月島「だいたい匂いで分かるでショ」
日向「うぐっ!!月島めー!」
「よし!誰が一番お代わり出来るか勝負だ!!」
月島「嫌だねー。ボクにはキミみたいなタフな胃袋を持ち合わせてないんでー」
影山「俺は勝負にのるぞ?!」
木兎「オー!!!お前ら面白い話してんなー?!オレも参加させろー!!」
日向「え、木兎さんもノッてくれるんすか?!」
────ガシッ!
日向「わぁ!·····っと!!」
黒尾「おー、チビちゃん、俺もその話にのろーかなー?」
日向「え、黒尾さんまで??」
黒尾「勝った奴はチビちゃんにひとつだけお願いを聞いて貰えるってのはどーだー??」
日向「ぇ······ぇぇえ?!!!なんでオレだけー?!!!」
ビクビク!!
菅原「おー!さすが音駒の主将は悪知恵が働きますなー?」
黒尾「ふっふっふっー♪」
影山「ちょ、ちょっと菅原さん!!なに言ってんすか!!止めて下さいよ!」
研磨「····ちょっと、クロ?!」
リエーフ「黒尾さん!それ名案ですねー☆☆☆日向争奪戦!!オレもそれやりたいっす!!」
研磨「いや、リエーフちょっと意味がちがってくるから」
大地「ちょっと、黒尾君ー?うちの日向を賭けに使わないでくれないかなー??」
日向 「だ、大地さん!!!」 (神よ!!)
菅原「大地ー?良いじゃん♪今日ぐらいー?」
大地「スガ····いくらなんでもなぁー。」
菅原「それに、こっちのメンバーが多く参加すれば誰かかれか食う奴はいるだろ?!勝つ可能性はより高いだろ!そーすれば無茶なお願いしなくてすむし、ヘタしたら無効にもできなくはない!!」
大地「····お前からは下心しか感じないんだが??」
「それにお前他の奴よりそんな食わないだろ??」
菅原「······頑張るっきゃねーべ?!」
「激辛麻婆豆腐ならいけんだけどなー?」
月島·研磨((ボク·おれには無理だな······))
菅原「あー。月島も強制参加だかんなー?」
月島「·······うーわぁー·····絶対王政はんたーい」
西谷·田中「「よっしゃー!!燃えてきたぜー!!!」」
縁下「·····大丈夫かな??とりあえず烏野メンバーで頑張って日向を守らなきゃだね」
赤葦「········木兎さん、俺も参加しますからね??」
木兎「ゲッ!!あかあし!お、お前は審判とかの方がいいんじゃないかなー??」汗
赤葦「何言ってるんですか。こんな大事な勝負のらない訳にはいかないでしょう」
木兎(······クソー。。あかあしメッチャ食うからなぁーー····参加したら1人勝ちするに決まってるじゃんかー?!!)
研磨「クロ、リエーフ、ぼくの分まで頑張って······」
リエーフ「何言ってんすかー?!研磨さん!!」
黒尾「そうだぞー?なんか団体戦っぽくなってるけど、個人戦だぞ?お前も参加だからなー?!」
研磨「······流石に無理だよ。てか、クロのせいでしょ」
黒尾「おい!リエーフ!夜久連れてこい!!数打ちゃ当たるだろ?!」
リエーフ「りょうかいでーっす!!やくさーーーん!!」
研磨「·····はぁ。」
こうして日向の些細な勝負をきっかけに黒尾発案、日向が言うことを聞いてくれる····改め、日向争奪戦へと規模をおおきくして勝負は始まるとか始まらないとか·····
----------日向「オレの意志とは····」
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