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大食い大会2
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仁花「いやーー·····なんだか情報が混濁してますねー?」
潔子「そうですねー、ここで情報とルールを整理しましょうか?」
仁花「······──えー、たった今現場の縁下さんからの情報によるとですねー····優勝商品は『日向がひとつ!だけお願いを聞いてくれる』····って事で間違っていないようですねー」
潔子「でわ、ルール説明と行きましょうか」
仁花「ハイ!!えー····ルールは簡単!お皿に盛られたカレーをどれだけお代わりして食べられるか!!」
山口 「そして、多くお代わりした人が優勝ってことですかね?!」
潔子「私達女子はせいぜい食べる人でも2杯が限度なところなんですけど···」
仁花「そうですね、しかも炭水化物!ご飯がかなりお腹にずっしりときますよねー?」
山口「いやいや御二方、運動部の男子高校生の胃袋をなめてはいけませんよー?」
潔子「そうですね、普段のみんなを見ていると清々しいくらいに食べていますね」
仁花「ですね!!約何名かを除いてはですが····」 チラッ
山口「えー、僕は他の皆さんと比べたら平均かと····あと、ツッ······じゃない、月島さんは意外と食が細いですかねー?」
月島「····山口うるさい」
山口「ご、ゴメン!!ツッキー!!」
潔子「ゴホン!!では少し脱線しましたが、注意事項をお願いします」
仁花「はい、これはあくまで大食いってことなので、くれぐれも早食いではないので慌てて食べないようお願いします!!」
潔子「健全に、よく噛んで食べてください」
-----------------··········
仁花「えー·····ここで、ルールに若干の変更があります」
潔子「はい、現場の黒尾さんからの提案のようですね??」
仁花「まずは、それぞれチーム同士協力し合い参加メンバー合計の食べた数での勝負でそこから勝ったチームの中で最もカレーを食べた人がご褒美をもらえる·····と言うことで宜しいでしょうか??」
山口「あーっと、向こうで音駒チームの黒尾さん大きくマルと、手で合図していますねー。」
潔子「ちなみに、一応マネージャーの食べた分も加算されるそうですねー。」
──────────────────────
大地「おい、黒尾くん??どーゆう事かな?」
木兎「そうだぞー!!なんでお前がルール決めてんだ!」
黒尾「まぁ、まぁ、俺のチームの脳がそう言うもんだからさぁ、まぁいいじゃねーか?!」
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大地「おい、お前らみんな参加!!これは命令だ!」
烏野メンバー「ハイ!!」
「ウィーッス!」
「········。」
─────────────────────
木兎「お、おい!あかーしー!こっちはどーするよ?!」
赤葦「大丈夫です。木兎さん。まずは集まるだけ集めましょう。あとは俺に任せて下さい」
木兎「あかーしー♪♪かっちょえぇーーー!!!」
────────────
研磨「クロ·······」
黒尾「だーいじょうぶだって!!そんな不安な顔すんなよ研磨ぁー」
夜久「まぁ、研磨は基本少食だからなー」
リエーフ「夜久さんは小さいのに研磨さんよりメッチャ食いますよね?!」
夜久「リエーフ~~~~?!お前覚悟しろよ?!」
ゲシッ!!!
リエーフ「い、いたっ!!やくさん痛いですってー!!」
黒尾(バカリエーフ、また夜久に禁句を······)
「まぁー、なんだまずは俺達は血液だからな!!全員参加すること間違いないし、誰かが勝ったらちゃんと良いようにしてやるからな?!安心しろよー研磨!!」
研磨「うん、俺は無理だから皆に期待してる」
(初めてこの脳と血液ってゆー設定に感謝したかも·······ちょっとだけ。。)
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