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仁花2
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仁花「清水先輩…………」
清水「なぁに?仁花ちゃん。。」
仁花「今日はバレー部の差し入れに、パピコを買ってみました!……しかも、人数分ありません!!微妙な数です!てか全員分ありませんでした!!」
清水「 グッジョブよ仁花ちゃん」
仁花「みなさぁーーん!!差し入れにアイスをかってきましたぁーー!!」
一同
「おーー!!」 「やったぜーー!!」 「わぁーい」
大地「少しずつ寒くなってきたとはいえ、動いていると、冷たいのがありがたいからなぁー」
田中「うぉっしゃー!!もーらい!!」
それぞれアイスを持って行く
仁花「あ、あ、あの!すみません!!人数分なかったので何人かは誰かと半分、分けて食べてください!!」
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月島「山口、コレ………」
山口「!つっきーー!いいの??」
月島「ボク、アイスで体冷やしたくないんだよね……」
山口「づっきぃーーー!!」
月島「山口うるさい……」
仁花(ふむふむ………やっぱり、月×山かぁー。。メモメモ)
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大地「まぁ、年功序列ってことで、俺たち3年は1つずつもらうかな?!」
菅原「だなぁーー♪」
東峰「い、いいのかな??」
仁花(あれ?3年の先輩方は………うーーん。。)
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縁下「田中……お前、両方同時に口付けるなんて。。。」
田中「なんだよー?!」
縁下「さっき人数分ないって言ってたんだから当たらない奴が出るだろ?!」
田中「てか、どれだけたんないんだー?」
西ノ谷「力ぁー!ほれ!俺のと半分コしよーぜ!!」
縁下「あー、ありがとう。」
田中「さすが!ノヤっさんはモテないけど男前だな?」
西ノ谷「うっせー!ハゲ!!」
仁花(田×縁……………いやいや!これはないな!!縁×西………ちょっとありかも??縁下さんがちょっとSっけがっあってー……メモメモ)
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日向「あ''ーーー!!お、俺のアイスが…………。う、グスっ………」
影山「日向ボケェーー!!お前がトロトロしてるからだろ?!」
影山(んな事で涙目になるなんて、可愛いな?チクショウ!!)
日向「影山ぁー!!それ!俺にひとつくれよー?!」
影山「あぁ?!………って、少しだけ口つけちまったぞ?!」
日向「いーよぅ!それでも!!ないよりマシだ!!」
影山 (間接チューだな?///)
影山「し、しゃーねー……
菅原「ひーなたっ♪俺の半分やんよー!」
日向「え?!!スガさんいいんですかぁ?!!」
菅原「おー!まだ手ぇー付けてないし、こーゆうのを好きな奴と半分コってしてみたかったんだよなぁー。」
日向「わぁーーい!菅さん好きっすー!!」
影山 (イラッ!!)
(菅原さん何気にサラッと好きとか言ってるし…。)
影山「日向………俺のもさっき、お前がコレでもいいって言ってたからやるよ!」
日向「ぇ?!マジか!やったー!おれラッキーだ!二個も食える♪♪影山サンキューな?」
影山 (ヤバっ可愛いな、チクショウ!)
仁花 (うふふ?やっぱ影×日・菅×日かな??でも、影×日×菅もありかな?日向を2人で取り合うって言う………)
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潔子「仁花ちゃん……いいものが見れたわね。」
仁花「はい!!いいネタが出来ました!!」
潔子「出来たら見せてね??」ニコッ♪
仁花「はい!!」
(この時の先輩ってとても素敵な笑顔なんだよなぁー)
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