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好き 6 *
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ルディさんの唇に触れると固く閉じていた唇が緩んだ
頬を両手で包んでついばむように口付ける
ルディ「ん...」
優しく優しく
ルディ「...ッふ」
ときどきピクッと跳ねるルディさんの肩
ルディさんの口の中
すごく熱くなってる...
ルディ「ン…、は」
逃げようか迷っている
そんな表情
ルディ「ん、ん...」
唇を離すと、ルディさんは熱い吐息をはいた
濡れた瞼にキスをおとす
ルディ「ん、」
ルディさんが弱々しく僕の肩を掴んだ
鎖骨を甘噛みすると、ルディさんは首をすくめて震える
ルディ「そ、いうのは、ッいい……」
恥ずかしがってるんだ
多分、優しい愛撫というものを経験したことがないから
服の中に手を差し込むと、ルディさんが不安そうな顔をする
デューク「大丈夫ですから」
優しく囁いて、軽くキスをした
ルディさんの薄く筋肉のついた腹を撫でる
腹筋の割れ目をなぞると、ルディさんはふぅ、と息を漏らした
ルディ「ん、ん......ぁッ」
指が乳首を掠めたとき、ルディさんの身体が大きく跳ねた
乳首を指の腹でクルクルと撫でる
ルディ「ッ、ッあ...」
目を潤ませて余裕なく喘ぐルディさん
乳首で感じるなんて正直以外だ
これも、これまでに誰かがルディさんに仕込んだのだろうか
ルディ「ぅッン……はぁ…んッ」
つまんでクリクリと弄るとルディさんの身体はビクビクと揺れた
デューク「気持ちいいですか?」
ルディ「っ.........」
更に顔が赤くなる
ふいっとそっぽを向き、床を見つめる
絶対に僕の目を見ないところとか、唇を噛み締めて声を押し殺してる所とか
ほんと、ルディさんだな
なんだか愛おしくて、頬が緩む
ペロリと赤くなった耳を舐めた
ルディ「うあ、っ、ゃ」
不意打ちに少し怒ったように眉を寄せる
少し焦らしすぎてしまったかもしれないと反省しながらルディさんの髪の毛にキスした
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