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好きじゃない 4
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ルディさん、薬が抜けてきたみたいだ
顔は赤いが、とろけていた表情はいつものキリッとした表情に戻っている
デューク「お風呂入りますか?」
ルディさんの体は体液であちこち汚れていた
褐色の肌に白い精液が目立つ
ルディ「...何してんだ」
デューク「いてっ」
ルディさんの太ももの内側をペロリと舐めると、拳で頭を殴られた
デューク「立てますか?」
ルディ「ん」
ルディさんがベッドから立ち上がる
が、すぐに床へ崩れ落ちた
デューク「わ、わわ」
ルディ「...う゛」
本人も薬は抜けてると思ったのだろう
だけど今度は腰が軋むみたいだ
デューク「大丈夫ですか...」
動けずに床に這いつくばっているルディさんの体を持ち上げて支える
デューク「だっこしま...」
ルディ「いいッ」
僕の言葉を遮り、腰を庇った変な歩き方で1人お風呂へ向かうルディさん
ついていくと、来るなという目で見られた
脱衣場の前で1人閉め出される
薬が抜けた途端これだもんなあ
頑固で強がり
扉の向こう側で腰の痛みに苦戦するルディさんの姿を想像してフッと笑いがこぼれた
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