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好きじゃない 6 *
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ルディ「!」
考えていると、股にドロっとした感覚
ルディ「...クソ」
デュークの精液
中から出てきた
あいつ勝手に人の中に出しやがって
腹下したらどうするつもりだ
自分の穴に指を突っ込むなんて
不本意だが、仕方ない
ルディ「ん...」
ゆっくり指で穴を広げる
すぐにドロリと精液が出てきた
どんだけ溜めてたんだよ
ルディ「っ...きもちわり」
ゆっくりゆっくり
中のものをかきだす
変なところにあたらないように、慎重に
ルディ「...ぁ、くそ...」
奥に出された精液に指が届かない
苛立ちが募る…
ルディ「っん」
ドサドサッガタンッ
ルディ「!?」
突然脱衣場から物音がした
ルディ「...おい」
デューク「うわああごめんなさい!!」
浴室の戸越しに謝るのはデュークだ
曇りガラスに背の高い影が写る
盗み聞きか、いい度胸だな
ルディ「...」
デューク「あのっその、お手伝いしましょうかっ」
ルディ「いいよ馬鹿どっか行ってろ」
デューク「うっでも...」
何の前触れもなくカラカラとガラス戸が開かれた
ルディ「おい、開けんな!」
デューク「指、届かないんでしょ?」
ルディ「...」
デュークの言う通り、奥に指は届かない
全てはこいつのせいだ
デューク「ごめんなさい、僕が中に出したから……」
責任取りますから、とか理由をつけて
ズカズカと風呂場に入ってきた
ぐいっと腕まくりをして、何故かやる気満々だ
ルディ「…」
腹下して困るのは本当だ
今回は任せるか、嫌だけど
入ってきた指がゆっくり奥まで進んでいく
こいつの指は長い
というか、手がでかいのか
後ろから手を回し、2本の指で穴を広げる
ルディ「...ん、は」
タラリ、タラリと次々に垂れてくる精液をデュークはまじまじと見つめる
ルディ「見んな...」
デューク「すみません、もうすぐ終わります...」
左手で穴を広げ、右手の指でかき出していく
ルディ「ふっ、ぅ」
ほんと
どんだけ出してんだよ
ルディ「あッくそ、おい、まだかよっ」
デューク「もうちょっとです!」
不規則な指の動きに変な声が漏れそうになる
ルディ「は、ん」
デューク「全部出ましたよ...って、うわああ!?」
シャワーの蛇口を全開にした
ザアアと熱い湯がデュークにかかる
デューク「ぶっ、ちょっと、わわわわ、」
シャツをびしゃびしゃに濡らしたデュークは尻餅をついた
焦る姿が笑える
仕返しだ、ざまあみろクソ弟子
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