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日常 4 *
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デュークに酒を飲ませてみようと思った
酔ったらどうなるのか興味があった
本音をポロッとこぼすんじゃないかと思った
俺のこと本当はどう見てるのか
デュークのグラスに次々とワインを注ぐ
自分は酔わないように
あまり酒を飲まず、デュークの様子を見ていた
本当に俺のことが好きなのか
気になった
・
・
・
けど
思ってたのと違う
デューク「ルディさん、」
デュークが俺の腕を掴んで引き寄せる
予想と違う展開に若干
いや、かなり焦る
ルディ「離せ!」
デューク「ルディさん...」
ルディ「うわっ」
腰に手を回し、密着させてきた
デュークのモノが押し付けられる
ちょっと固くなってるし、このエロガキ
ルディ「ちょ、まじで、デューク!おい、」
片手で頭、もう片方で腰を抑えられ
デュークに全身をピッタリとつけた状態になる
ルディ「この......うあッ」
デュークを押し返そうともがいていると、耳を舐められた
舌でねっとりと舐めあげられる
時折漏れるデュークの吐息が耳にかかってぞくぞくする
ルディ「ん、は...やめろって...ん」
腰を撫で回すデュークの手が服の中に入ってきた
ルディ「っ、あ」
背中をスーッと撫でられるとくすぐったくて、思わず体をねじる
デュークは首筋に吸い付いたり、舌があたるように甘噛みをしたり
ルディ「んっ、はぁっ...」
犬みたいな顔のわりにしっかりした体つき
こいつの腕からは逃れられない
体格の差を恨んだ
デュークはそのまま俺を床に組み敷くと、俺の服を胸までめくりあげる
突然冷たい空気に晒され、ぞわりと寒気がした
露になった肌にデュークが吸い付く
少し、胸が苦しかった
やっぱりデュークも
俺の体が欲しかっただけなのか
ルディ「...ッん、」
肌を伝っていた舌は乳首を捕らえ
舌先でくりくりと転がした
ルディ「あ、も、馬鹿...っやめろ!ぅあ、」
声が届いてないのか
やめようとしないデューク
デュークに触られて、嫌悪感を抱くどころか悦んでしまっている自分も嫌だった
デュークの腕を掴んで止めようとするも、ビクともしない
足もがっちりと押されられている
こんな事なら
酒なんて飲ませなければ良かった
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