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不安定
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ルディさんをベッドに寝かせるとトイレへ向かう
さすがに僕も収まらないところまできてしまっていた
ルディさんを想像しながら自慰行為に励むのは
少なからず背徳感があるけど
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自慰行為を手短に済ませて部屋へ戻ると、ルディさんはすっかり眠ってしまっていた
デューク「ルディさん、ルディさーん、お風呂どうしますか?」
頬をペチペチと叩いても、眉を寄せるだけで返答がない
こうなる事を予想してお湯とタオルは持ち込み済み
ルディさんの服を丁寧に脱がせて体を拭く
本当に綺麗な体だ
華奢だけど、程よく筋肉がついてる
デューク「ルディさん、ちょっと足上げてくださいね」
ルディ「ん...」
時間をかけて丁寧に全身を拭き終えると、綺麗な服に代えてあげた
こうしてると
弟の看病してたの思い出すな
...調子どうだろう
ノア
待ってろよ、僕が病気に効く薬みつけてやるから
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自分も風呂を済ませルディさんの部屋を覗いてみると、規則正しい寝息が聞こえた
今日は泣いてない
僕は少し考えた後、ルディさんの隣に潜り込んだ
ちょっと怒られるかもしれないけど
ルディさんは眠るとき丸くなる癖がある
それと、布団を頭まで被る
子供みたいだ
顔、見たいな
そっと布団をめくる
キリッとしてるけど、お酒が入って少し赤い顔
口が少しだけ開いてる
無防備な寝顔だなあ
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ルディさんの寝顔を眺めながら、いつの間にか自分も眠りに落ちていた
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