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ランジェリーをめぐる攻防戦 ミカ編 5
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幸せな微睡から目を覚ました俺の横にはベビードールを着たままのミカ。
2人とも気持ち良く疲れて、うとうとしてる内に眠っちゃったらしい。
シャワー浴びるよな。
起こそうかな…起きるの待とうかな…。
ん~、なんか寝顔見てたいかな。
あ、そうだ。
俺はデジカメを探して再生してみた。
うわっ、ミカの中に俺が出入りしてる。
音も声も息遣いも…やばい!
ミカが隣でもぞもぞと動き、目を覚ました。
「あれ? 寝てた…?」
「うん、疲れたでしょ。結構気持ち良かったみたいだし」
ほら、ってモニターをミカに向ける。
ミカが一気に顔を赤くした。
「早く消して! 消去! 削除!」
「だ~め」
ミカの手からデジカメを取り上げる。
「ミカ、気持ち良かった?」
「う~」
「ね、どうだった? 俺、かなり頑張ったんだけど」
「う~」
「答えないなら消さないよ~」
「う~」
ミカは俺以外に抱かれたことなんてないから、ずっと抱く方だったから、かなり恥ずかしいんだろう。
しばらく呻ってから、ミカはやっと口を開いた。
ぼそって小さい声で言うけど聞こえない。
「え? 何?」
「だ、だから…」
顔真っ赤。
ぷぷぷ、ほんとは聞こえてるんだけどね。
そして、ミカは首まで赤くして叫んだ。
「気持ち良かった!!」
うん、ミカ、大好きだ。
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