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めちゃめちゃ意識してます!とか言えない。
「着替えさせてくれよ、俺は新しいシーツ持ってくるから」
西島は逃げた。
これ以上、碧の裸を見たくない!
ピンクの乳首とか、
色々とな、
西島は新しいシーツを手に寝室へ。
「西島、新しいパンツは?」
と神林に言われた。
「パンツ?」
コイツもパンツか!と怪訝な顔をする。
「シャツだけじゃダメだろ、それともお前はノーパンが好みなのか?」
神林に言われ床に落ちてる碧のパンツに気づいた。
「か、神林ーっ、パンツ脱がせたのか!」
西島は慌てた。
ベッドに近づくと一糸纏わないような碧の姿。
もちろんシーツがかけられてはいる。
「脱がさなきゃ着替えられないだろ?」
「か、か、かんばやしーっ」
お前も佐々木の仲間かと言いたかった。
「何か勘違いしてない?俺はお前らと違ってショタコンじゃねーし、兄弟いっぱい居て弟達のオムツや着替えとか毎日やってたんだよ、碧ちゃんは弟らと同じだ」
「ちょ、ちょっと待て、ショタコンじゃないぞ俺は!佐々木だけだ」
神林に佐々木と同類みたいにされて死にたくなった。
「いーからパンツ!」
神林に急かされ西島はパンツを取りに行く。
新しいパンツを手に戻る。
神林に渡すと、彼は手慣れた感じで碧の着替え…………
着替えを…………
「ストープ!」
シーツを捲ろうとした手を止める西島。
「俺がやるから」
「碧ちゃんをか?大胆だな?」
にやつく神林。
完璧にからかわれている。
「違う、着替えだよ」
力いっぱい否定。
「はいはい。」
神林はベッドから離れた。
西島は見ないようにと着替えを始める。
大事な部分にはシーツをかけて足を持ちパンツを通す。
足首が細い。
手のひらで余るくらいだ。
色白な両足ともにパンツを通して上へと上げる。
シーツの下には碧の…………
なんて思っていると碧が寝返りを打った。
起きたのかと一瞬ビビったが、スースーと寝息が聞こえる。
ホッとして、次に目に入ったものは…………
ぷりんとしたお尻。
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