アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
2
-
急にズキンと胸が痛くなった。
斉藤くん……西島部長を。
ズキズキが自分を支配してくる。
どうしよう。って何故か不安になる自分がいるのだ。
「あ、勘違いするなよ?憧れだからな」
碧の不安を読み取るように斉藤は慌てて訂正する。
でも、
「今日の西島部長とか見てたら、抱かれてもいいーって思ったなあ。ほら、私服爽やかだし、優しい部分も見れたもん」
と、付け加えられた。
そう、スーツじゃない西島は普段より幼く見えて爽やかなのだ。
斉藤は何だか顔を赤らめているみたいに見え、
碧の不安を煽る。
「碧はどうなん?西島部長に看病されてさ、惚れたりしないわけ?」
何気ない斉藤の質問に碧は答えることも出来ずに俯く。
あれ?
って斉藤は碧の動作から何か感じた。
真っ赤になって俯く碧。
もしかして?
まさかね?
碧は普段から上手く話せない所があり恥ずかしがり屋だ。
そこが可愛いのだけど、目の前の碧は普段よりも2倍にモジモジして可愛い。
アダルトを見れず真っ赤になって、
未経験っぽいな?って新鮮さを感じた。
「碧も西島部長に憧れてる感じかな?」
なんて聞いてみた。
すると碧は途端に落ち着きが無くなり、大きな瞳は泳いでいる。
か、可愛い!
斉藤はムラムラきてしまった。
さっき見たアダルト作品の女優みたいに見えて、碧を脱がすと実は女の子なんじゃないのかと錯覚しそうで、
白い首筋につい、目がいって、
細い首と色の白さが目を奪う。
息子がギンギンしてきて、やばい!
「碧」
斉藤はつい、碧を抱きしめて………
シャツの上から胸を触った。
「斉藤くん」
ビックリしたような声を出す碧。
「ちょっと大人しくしてて」
斉藤はシャツの上から弄る。
抱きしめた碧は小さくて華奢で、
くそっ、やっぱおっぱいは無いかあー!
とシャツの上から確認しまくる。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
77 / 639