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駄目だって分かっているのに、ずらして現れたのは白いマショマロのように柔らかそうな碧のお尻。
女の子みたいに形が良い。
すべすべな肌。
男の子だと忘れてしまいそうになる。
触りたい衝動にかられ、手を伸ばす。
が、
ふと、我に変える。
うわああぁぁーっ!
何してんだ俺!
これじゃあ佐々木と斉藤と変わらない!ド変態じゃないか!
西島は頭を左右に激しく振ると寝室を出てバスルームへと走った。
頭を冷やせ俺!
冷静になれ俺!
心で何度も繰り返す西島であった。
******
なるほどねえ。
寝室から真っ赤な顔してバスルームへと走って行った西島の後ろをみた佐々木は寝室へと来ていた。
碧の可愛いお尻を見て、何故、西島が真っ赤な顔していたのか理解した。
悩殺されたわけか碧ちゃんに。
佐々木はニヤニヤしながら碧の側に行く。
顔を覗き込むと寝息が聞こえ、熟睡だと分かる。
可愛い寝顔に鼻の下が伸びる佐々木。
西島が見せたくないわけだ。
佐々木は西島の態度に納得している。
それにしても、このズレた下着は西島?
そう考えてにやつく。
アイツ、何だかんだ言って碧ちゃん気に入っているからな。
昔から西島を知っている佐々木は西島の好みや、興味ある人に対する態度も知っている。
碧への態度はまさに意識している時の西島。
違う違う!と言い張るのは好きなのを知られたくないからだ。
佐々木に弱みを握られたくないのかもしれない。
佐々木は碧のズレた下着をさらにズラして、うつ伏せ寝にさせた。
「碧ちゃんのお尻、マショマロみたいだね」
佐々木はたまらず指先で触る。
弾力があってすべすべ。
たまんないなあ~碧ちゃん!
碧の細い腰からお尻のラインはロリアダルト女優あおいちゃんよりプリンとして美味しそうだ。
こりゃ西島も脱がしたくなるよな。なんて佐々木も納得。
でも、ここで手を出さないのが西島の悪い所。
「俺が先にいただいちゃうよ西島」
佐々木は碧のお尻の割れ目を指先2本でそっと広げる。
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