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あ~碧ちゃんは西島が好きなのかあ。
佐々木は何となくそんな気がしていたので驚きはしない。
「ごめんね碧ちゃん、西島じゃなくて」
佐々木はグッと中へ指を入れた。
「やっ……あっ……んっ」
碧は苦しそうな声を上げる。
指だけで、こんなに痛がるんじゃ碧ちゃん抱くのは苦労するかもな。
そう思いながら指を抜いた。
でも、乱れたら可愛いのも分かった。
指だけで甘い声を出してピクピクと反応をした碧。
「充分に素質あるよ碧ちゃん、それに………西島が好きなんだね」
碧の頭を撫でる。
「でも、こんな可愛い碧ちゃん見ちゃったから、俺も本気になっちゃったよ。」
佐々木は碧の身体を仰向け寝にさせると、シャツを胸まで上げ、
碧の可愛らしいJrが写るようにスマホを出して写メを数枚撮った。
卑怯なやり方かも知れない。
碧は西島が好き。
「ごめんね碧ちゃん………ちょっと卑怯な手、使うよ」
動画のスイッチを押すと碧の顔から順に撮していく。
下着を完全に脱がす所も映すと足を少し持ち上げて指を後ろに滑らせ、穴へ入れる動作も録画した。
「んんっ」
上手い具合に碧が喘いでくれたので、まるでハメ撮りのような動画が撮れた。
録画を終えると何事も無かったように碧に下着を履かせてシーツを掛けると寝室を出た。
******
西島は水を頭からかぶり、心静めていた。
俺のバカバカ!
散々、水を浴びてようやく冷静になった。
タオルで髪を拭き、ため息をつく。
*****
「あれ?佐々木部長、どこ行ってたんですか?」
諭吉と遊ぶ斉藤が声を掛けてきた。
「何か腹の調子が」
そう誤魔化す佐々木。
「え~大丈夫ですか?」
「なんとかな。西島は?」
「さあ?」
どうやら西島はまだバスルームのようだ。
悪いな西島、碧ちゃんはいただく!
そう心で呟く佐々木。
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