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付き合ってはいない、
なのにこの関係はズルズルと続いていた
こんなことやめないと、不潔だ。
なんて思ったことは無い、僕は気持ちがいいしツッキーはカッコイイ
僕はツッキーが好きだからそれでいい。
「ぁ、やだ……やめて、つっきー……」
僕をベッドに押し倒しツッキーの熱く赤い舌が僕の胸を撫でていく
「ッあ!!……ん、ぁ、かまないでよぉ……」
「は、好きなくせに」
僕はその意地悪な顔の方が好きだよ
左の胸の飾りをずっと咥えたまま
右は親指の腹で何度も潰される
舌が触れるだけで、少し指が動くだけで
僕は情けない甘い声を出して中心がきゅんきゅん疼いた
「……っは、ココ苦しい?」
そう言ってパンツの上からなぞられる
「ぁっ、うん、くるしい、ね、さわって……」
そう言ってツッキーの手を掴んで押し当てるとニヤニヤ笑った
「ヤラシイね山口は」
ぁ、ツッキーの指……気持ちい……
細くて優しくて、意地悪な僕が好きな人の指だ……
「んぁ、は、あ、……ぅ、ん……っん、んん!!!」
先の方をグリグリと押されたと思うと
優しく包まれて、激しく動き出す。
「やまぐち、いきそう?」
「ぁ!ぅ、ん…!も、でちゃ……て、やめ、んあっ!!」
「ほらイきなよ」
そう言って更に激しく動き出す手
ツッキーの熱い目が真っ直ぐに僕だけを捉えていて
今、全部ツッキーに見られて……
「は、ぁ、……い、いく、ァッ、で、ちゃ……!!
~~~~~~!!!!」
痺れる感覚がドクン、と一回大きな波を立てた
「っ、はぁ、……はぁ、」
余韻で頭がぼーっとする、すると
「やまぐち……」
「うん、いいよ……つっきー……」
余裕の無さそうなツッキーがガチャガチャとズボンのベルトを外した
僕にとっては、全てが愛おしい。
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