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「あらあら、まぁまぁ!どうしたの?」
俺は家から近いおばーちゃん家に来た。
じーちゃんは何年か前に他界していて今はばーちゃん1人だけだ。
奏「実はさ...」
家の中に入って俺は全部話した。
「そーだったの!あの子もダメな子ねぇ。息子を1人置いてくなんて」
奏「それでとりあえず、ばーちゃん家行けって」
「今日はばーちゃん家にいな。」
奏「ありがと」
「高校もそれだと行けないんでしょう?」
奏「うん...なんか仕事見つけてこなくちゃいけないんだ」
「ならばーちゃんが仕事あげるよ」
奏「え?」
「ほら、ばーちゃん家政婦やっているでしょう?」
そう、ばーちゃんの仕事は家政婦で、今も働いている。
「それでね、住み込みのところでいいところ見つけてあげるわ。ここに住ませてあげたいけど狭いしね~」
奏「ほんと!?助かる!」
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