アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
17
-
目の前にいる悪魔は俺の返事が分かっていたかのようにニヤッと笑った。
篤「強制だ」
奏「はぁ!?ぜってぇー嫌だ!誰がお前みたいな悪魔の奴隷になんかなるかよ!」
篤「...へぇ、家政婦のくせにお口が達者だなぁ」
悪魔は喋りながらもペンを走らせていたがその手が止まりペンを机に置いた。
そしていかにも高級そうなソファから立ち上がり、じりじり俺に近寄ってきた。
奏「な、なんだよ...!」
俺は逃げたかったが、
後ろは...壁だ......
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
19 / 31