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こ…こんなの……
「飯…俺作るよ。あんたは座ってて」
「ぉ、おお…ありがと」
運命しかねぇだろろぉおおおお!?(´ºωº`)
なぜこうなったか…
それは数時間前のこと
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「え、それはどーゆーことですか!?雄太を俺ん家に泊める!?」
『あぁ、ちょっと大事な用があって雄太の部屋を使ってしまうんだ。だから数日だけでいい、元婿の権限で家に泊めてはくれんか?』
「わ、わかりました…」
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んなこと言われたら…
「泊めざるを得ないだろ…」
「んー?な、なんか言ったか?」
「いや、別に。それより…」
「なんだ…?」
「これは何ですかね…」
「野菜炒めだ。」
どこが!?
「ご、ごめん。上手くできなかったんだ。それ、捨てていい!コンビニでなんか買ってくr「いやいい。…食えない訳ではない」
「…うん。」
ただ、あんたは優しいだけだろ…
だから、そんなことが言えるんだ。
すごく無理して食べてくれてるよな
わかってる。ありがとう。
雄太はそう心の隅で思いながら
夕食を食べた。
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