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考えは流されてしまったのデス…。★
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滴っている雫を舐めあげようとする悠希に、ハンターが待ったをかけるように体を動かした。
「あっ」
思わず声を発してから、顔をあげる。
ハンターは、そんな悠希を鼻先でクイッと体を転がす。
「わあっ⁉」
驚きに声をあげた悠希に、ハンターは跨がる。
悠希は体をくねらせハンターに自分のアソコがよく見えるように、体勢を整える。
ハンターの男根は、まだ衰えを知らない。
先程、射精をしたにも関わらず硬さを保っているのが分かる。
その切っ先を自分のヒクつく場所へと誘い込む。
ズルッ、ニュルッ、ニュルッ
尻を動かして亀頭部分を呑み込もうと試みる。
しかし、どうしても滑って表面だけを擦り上げる。
こうして格闘していると、次第にハンターも気持ちが高ぶってきたのか。
「グウウウウッ、グルルルルッ」
尻尾をピシャリと振り、腰を押し進めて来た。
ググッ、グイッ、グイッ
ハンターも狙いを定めて自分のモノを妻の中へと入れようと、腰を前後に動かす。
覆い被さったハンターの体の大きさで、下になっている悠希は、ほぼ隠れてしまう。
その位の体格差を無視して営むのだから、腰を打ち付けられる衝撃は激しい。
まだ本番ではないが、既に悠希は押し潰される形になっていた。
その苦しささえも愛おしい…。
「ッ‼」
ヌプッ…ズプププププッ
「あっ、…ぁ、あ、ンンッ‼」
とうとうハンターの逞しい獣男根が穿たれた。
悠希は眉間に皺を寄せる。
自分の中を犯してきた愛しい夫の男根を意識を集中して感じた。
「んふっ、うっ」
大きく長く逞しい。
熱くて脈打つそれは、悠希に幸福を与えてくれる。
グッグッグッとピストンされると、中へと先走りがビュクッビュクッと注がれる。
まだ射精には程遠いにも関わらず、胎内へと注がれる精に悠希は感じずにはいられない。
「あぁっ、…やぁっ、あんっ」
悠希が甘い声をあげると、ハンターは四肢をふんばり、卑猥に腰を振り始める。
「やぁっ、も、もうっ…きゃふっ、ん‼」
ズッチュズッチュ、ヌッチュヌチュズチュッ
朝の森の中に、悠希の喘ぎ声が響き渡る。
こんな姿を自分を知る人が見たらどう思うだろうか?
驚く。
軽蔑する。
罵倒されるだろうか?
尊敬してやまない博士は、一体何と言うだろうか?
ハンターに揺さぶられながら、悠希はそんな考えを浮かべた。
けれど、直ぐに訪れた恐ろしい程の快感に悠希の意識は拐われてしまうのだった。
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