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絶対に譲れない立場、なのデス…。★
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何も子作りだけが愛ではない。
とはいえ、悠希だけでなく本能に忠実なハンターなら尚更子どもが欲しいのではないだろうか?
という思いに行き着く。
野生の動物の雄は、子孫を残す事をDNAに叩き込まれているのだ。
そんな代表格のハンターが、子どもを要らないという訳がなかった。
子どもが星井なら狼の雌と抗病力なければはらない。
だからといって、悠希は決してハンターの番という立場を誰かに譲るつもりはなかった。
ハンターの奥さんは、ボクなんだ……!!
その事に今更ながら気づいた悠希は、無謀ともいえる事に改めて意思を強くした。
悠希は純粋に愛する旦那様との間に、可愛い子どもが欲しいと。
「ハンター‼もう、入れ…て」
悠希の声にハンターが舐めていた舌を止めて、こちらを見た。
「赤ちゃん、作ろ…?」
通じたのかは分からない。
けれどハンターは、闇夜に目をギラリと光らせると悠希の背中にのし掛かってきた。
それから反り返った勃起を悠希の仮の膣へと擦り付けてきたのだった。
いつもよりも硬く反り返って見えるのは、気のせいだろうか?
ヌルッヌルッと入り口を探ると、直ぐに切っ先が穴へとズプッと捩じ込められた。
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